石森太二が語るタッグパートナー「ファンタズモも天才の一人」【新日本プロレス・2019年10月】

新日本プロレス・石森太二選手がタッグパートナーのエル・ファンタズモ選手について語りました。

絶賛開催中のスーパージュニアタッグリーグ2019

ディストラクション(9月16日)でIWGPジュニアタッグ王座初防衛に成功した石森太二選手&エル・ファンタズモ選手は、王者としてのリーグ戦優勝を狙います。

今年5月の新日本プロレス初参戦から半年も経たずにIWGPジュニアタッグ王座獲得、スーパーJカップ2019優勝を成し遂げたエル・ファンタズモ選手の凄さとは何なのか。

タッグパートナーとして共に闘う石森太二選手が語りました。

ファンタズモは本当に万能。なんでもできるし、見えないところでのテクニックもあるし、試合のなかでのリズムも独特。あとは試合をコントロールする力もスゴい。試合の流れを速くしたければ速い展開に持っていくし、ゆっくりな感じにしたければそういうふうに仕向けていく。自分でコントロールしていく能力がズバ抜けている。行くところはバァーって行くけど、全部が速いかっていうとそういうわけでもないし。まだキャリアも10年ちょっとで、それだけのテクニックがあるのは本当にスゴい。確かにオスプレイとかもスゴいけど、パートナーとして見ていて、ファンタズモも天才の一人だと思うよ。(引用:週刊プロレス No. 2036)

シングル、タッグを問わず、常に試合をコントロールしていく能力こそがエル・ファンタズモ選手の魅力。

反則や介入を批判されることもありますが、それも含めてコントロールしているからこそ結果を残し続けている。

これからも天才エル・ファンタズモ選手のファイトを楽しんでいきましょう。

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