新日本プロレス・棚橋弘至選手がプロデビュー戦を振り返りました。
2019年10月14日、棚橋弘至選手のデビュー20周年記念試合Ⅳが行われました。
同じ日にプロデビュー(1999年10月10日)した井上亘さんがセコンドに登場するサプライズもあり、記念すべき試合で見事に勝利。
20周年という節目を迎えた棚橋弘至選手がプロデビュー戦について振り返りました。
デビュー前に学生プロレスの経験があった分、棚橋弘至選手の視点はすでに他の二人とは違ったのかもしれません。
また3人は同日デビューですが、柴田勝頼選手と井上亘さんは1998年3月入門で、棚橋弘至選手は1999年4月入門。
二人にとって棚橋弘至選手は後輩にあたります。
今日の武道館大会で夢の同級生トリオが1枚の写真へ♪みんな良い笑顔だわ❤ #同級生 pic.twitter.com/fyddv4d6CC
— 獣神サンダー・ライガー ☆ Jyushin Thunder Liger (@Liger_NJPW) August 10, 2019
3つ年下の柴田勝頼選手が「棚橋くん」と呼び、年上の棚橋弘至選手が「柴田さん」と呼ぶのもそのため。
棚橋弘至選手はレスラー、柴田勝頼選手はコーチ、井上亘さんは社員、それぞれの道で闘う3人をこれからも応援していきましょう!