新日本プロレス・内藤哲也選手がタイガー服部レフェリーについて語りました。
2019年9月28日、新日本プロレスはニューヨークでファイティングスピリットアンリーシュドを開催。
ニューヨークに住むタイガー服部レフェリーは、地元で開催されたこの大会を最後にアメリカでのレフェリングを引退。
ファン時代からその姿を見てきた内藤哲也選手が、タイガー服部レフェリーとの思い出を語りました。
FIGHTING SPIRIT UNLEASHED NY大会!
第5試合6人タッグマッチ! @tanahashi1_100 が伝説のタッグチーム、ロックンロールエクスプレスと組んで #LIJ と激突!
登録&視聴👉https://t.co/Tj7UBJ4PjP#njpw #njpwworld #njpwFS pic.twitter.com/HAKy1UY3LK— njpwworld (@njpwworld) September 29, 2019
リング上では唾を吐きかけたり、レフェリングにイチャモンをつけたり、時には手を出したりしながらも、やはり内藤哲也選手にとっても特別な存在のひとりでした。
レフェリー引退後の役割については「わかんないけど、偉い人に聞いてみて」と濁していましたが、特に外国人選手にとって、タイガー服部レフェリーはとても心強く、決して代わりがきかない存在。
今後も何らかの形で新日本プロレスに関わり続けてくれると嬉しいですね。
Character limit prevents me from explaining how much @TigerHattoriNY helped the NJPW talent over the years.He wasn’t just a referee,liaison,and friend, he was one of the boys that had our backs until the bitter end. Enjoy your nights free of low blows,super kicks,and cold spray.
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) September 29, 2019
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