棚橋「内藤に勝ったから、もう大事件でしょ」、ジュース「11月だ」【新日本プロレス・2019.9.27】

新日本プロレス・2019年9月27日・ファイティングスピリットアンリーシュド・初日・ボストン大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.9.27・ファイティングスピリットアンリーシュド・初日【オープニングVTR】

ジュース・ロビンソン

ジュース「最高の試合を、これから先に次々と築いていこうじゃないか。まずはこのイーストコーストツアーでな。そして11月、何があるか知ってるか?ジューイチガツだぞ。なんだ?そうだ、『WORLD TAG LEAGUE 2019』だな
マイキー「そうだな。IWGPタッグ王座を狙うには、そこで優勝すればいいわけだからな。そうなったら。トーキョードームで逃げるわけにもいかないし、ごまかすわけにもいかなくなるぞ

サザンショーダウン2019以来、約3カ月ぶりにジュース・ロビンソン選手&マイキー・ニコルス選手がタッグ結成!

二人は再びIWGPタッグ王座に狙いを定めて、11月16日に開幕するワールドタッグリーグ2019出場を宣言!

棚橋弘至

棚橋「声援が期待値のバロメーターであるならば、この6人、オカダが頭一つ抜けて、棚橋が一番落ちるかなと。っていう感じ。ただね、あの、こっから俺しつこいから。こう、6人タッグのメンバー見ても、僕はもう一番年上っている状態になってきた。うん、すごい頼もしいし、あの、スゲェなって思うときもあるけど、悔しい気持ちもあるんですよね。うん、キャリアに落ち着かない、それを改めて思ったし、キャリアに甘えないっていうのが、これからの僕の姿勢かな。うん。ちょっとね、内藤に勝ったから、いやもうホントに、これはもう大事件でしょ。3日会わねば刮目してみよ、と。アメリカから帰った棚橋は、要注目です

アメリカ大会初日のメインイベントは、キングオブプロレスリング(10月14日)で行われるIWGPヘビー級王座&挑戦権利証争奪戦の前哨戦・6人タッグマッチ。

そのメインイベントに組み込まれた棚橋弘至選手と内藤哲也選手は、それぞれ先シリーズでRPWブリティッシュヘビー級王座IWGPインターコンチネンタル王座から陥落。

IWGPヘビー級王座戦線で争う4人(オカダ・SANADA、飯伏、EVIL)から勝利を奪って再びタイトル戦線浮上を狙うチャンスでしたが、結果はなんと棚橋弘至選手が丸め込みで内藤哲也選手から勝利!

棚橋弘至選手自身も大事件と認めてしまう意外な結末となりました。

このまま抗争に突入すれば、パワーストラグル(11月3日)でシングルマッチが行われることになりそうです。

対戦を約束しているAEW世界王者クリス・ジェリコ選手も含めて、今後の棚橋弘至選手に要注目

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