内藤哲也「G1優勝者って誰だったっけ?」、石井「もっとスペシャルにしてやる」【新日本プロレス・2019.9.4・PART2】

新日本プロレス・2019年9月4日・ロードトゥディストラクション・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.9.4・ロードトゥディストラクション【オープニングVTR】

石井智宏

石井「オウ、タマ、毎度毎度よぉ、ふざけたことやってんじゃねぇよ、オイ!別府のスペシャルタッグ、もっとスペシャルにしてやるよ!YOSHI-HASHI、来いよオラ!カマしたれ、アイツらに!

バレットクラブの介入によりNEVER無差別級王座から陥落した石井智宏選手が、バレットクラブのG.O.D.(タマ・トンガ&タンガ・ロア)が保持するIWGPタッグ王座に挑戦アピール!

ディストラクション in 別府(9月15日)のセミファイナルで行われるスペシャルタッグマッチはタイトルマッチに変更か?

内藤哲也

ところで!『G1 CLIMAX』が終わって1シリーズ目、アレ?『G1 CLIMAX』の優勝者って、一体誰だったっけ?アレ~?誰だったっけなぁ?今日いないよね?まぁこれが、“彼”の意向なのか、それとも新日本プロレスの意向なのか、どっちかは分からないけどさぁ、こんなノンビリ休んでるようだと、この流れの速い新日本プロレス、せっかくのジャンプ台を踏んだのにもかかわらず、忘れられちまうぜ?“彼”もインターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座のダブル戴冠を狙ってるわけでしょ?だったら、“彼”にはノー・トランキーロ! 焦った方がいいぜ、カブロン!(※と、ベルトを床に放置したまま控室へ)

昨日4日に幕を開けたロードトゥディストラクションですが、先月G1初優勝を果たした飯伏幸太選手は不在。

本来ならG1優勝者&権利証保持者としてシリーズの中心にいるべき存在ですが、飯伏幸太選手はディストラクション in 別府(9月15日)からシリーズに合流。

そして翌日のディストラクション in 鹿児島(9月16日)以降は全大会に出場予定です。

今回の飯伏幸太選手の欠場について、内藤哲也選手はまだ新日本プロレスが認めるかどうかも分からないインターコンチネンタル王座とIWGPヘビー級王座のダブル戴冠を目指しているならばノンビリ休んでる暇はないと遠回しに批判。

もちろん飯伏幸太選手の対戦相手であるKENTA選手の都合(負傷)もありますが、G1後のシリーズにG1優勝者がいない状況は喜ばしいものではない。

まずはシリーズ合流後、宣言通りにKENTA選手をボッコボコにして、二人が目指しているIWGPヘビー級王座&IC王座の2冠同時戴冠という目標に向けて期待感を高めていってもらいたい。

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