棚橋「決勝戦線すら絡めなかった」、オスプレイ「リマッチを望むならいつでも」【新日本プロレス・2019.8.7・PART2】

新日本プロレス・2019年8月7日・G1クライマックス29・15日目・浜松アリーナ大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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棚橋弘至

棚橋「(※ゆっくりとした足取りでコメントスペースにやって来て)『G1 CLIMAX』、18回目の出場でした。優勝戦線に残れなかったこと。得意とする丸め込みでスリーカウント獲られること。この両方が、こんなにも悔しいとは……。決勝に、決勝戦線すら、絡めなかった……。この現実を、どうやって受け止めていいか……。ハア……。まだ、『G1 CLIMAX』続くから。まだわかんない……。あきらめたことないから……

最終公式戦を迎える前に優勝決定戦進出の可能性が潰えた棚橋弘至選手。

昨年度G1優勝者が決勝戦線すら絡めなかった現実にショックを隠し切れない様子。

G1優勝の可能性はなくなってしまった棚橋弘至選手ですが、まだ闘うべき相手がいることを忘れてはならない。

ドミニオンで小競り合いになり背後に気を付けろ(= Watch Your Back )と急襲を匂わせているクリス・ジェリコ選手です。

 

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You should’ve minded your own effen business @hiroshi_tanahashi…. #WatchYourBack #Bakahashi (pic by @dragon000stop )

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果たしてクリス・ジェリコ選手は日本武道館大会・3連戦(8月10日~12日)に登場するのだろうか?

G1最終日は優勝決定戦以外の試合にも要注目!

ウィル・オスプレイ

オスプレイ「さすが俺が観てきたKENTAだ。15歳の頃に観た彼の東京ドームでの金丸との試合を思い出した。あの試合は本当に激闘で凄かった。いまKENTAが新日本のリングで闘っていることが心から嬉しく思う。あなたがジュニア級、ヘビー級、もしくは無差別級なのかよく知らないけれど…もしあなたがリマッチを望むなら、俺はいつでもやりたい。KENTAさん、あなたと闘えて本当に光栄でした。さて、最後のリーグ戦の相手は棚橋弘至だ。良い試合になるよ

15歳の頃に憧れを抱いたKENTA選手に勝利したウィル・オスプレイ選手がリマッチを望むなら、俺はいつでもやりたいと再戦を希望。

ウィル・オスプレイ選手は現IWGPジュニアヘビー級王者であるため、もしKENTA選手がジュニア級ならタイトルをかけて再戦の可能性もあり。

ただ現時点では、KENTA選手が新日ジュニア戦線で闘う姿を想像し辛いというのが現状。

どのような形でリマッチが実現するのか、今後の展開をお楽しみに!

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