タイチ「何も変わってねえ」、鷹木「モクスリーとは10年ぶり」【新日本プロレス・2019.7.20】

新日本プロレス・2019年7月20日・G1クライマックス29( G1 CLIMAX 29 )・7日目(Aブロック4戦目)・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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タイチ

おい、俺もよ、思ってたんだよ、同じこと。内藤と同じこと思ってたんだよ。内藤も言ってたな。お前、なんだ“ラ・ドホ”(LA DOJO Tシャツのこと)って。俺も同じこと思った。なんだ若いのにラ・ドホのシャツ着させて、ラ・ドホ軍か?作ったのか?リーダー気取りか?キャプテン気取りか?それがお前の変わったってやつか。柴田の所に行ってただただ仲良しこよし。砂浜でビーチバレーでもやってたのか、浮き輪使って。白塗りしたとか、なんか滝に打たれたとか、ラ・ドホ軍結成しましたとか、何も変わってねえ。そういうことじゃねえんだよ。全然わかってない。何が『G1 CLIMAX』のGは後藤のGだと?後藤のGはな、ゴキブリのGだ、バカ野郎!

タイチ選手の次の公式戦(7月24日)の対戦相手は後藤洋央紀選手。

前日の内藤哲也選手に続いて、タイチ選手もラ・ドホ(LA DOJO=LA道場)が引っかかる様子。

今回の後藤洋央紀選手のLA道場での特訓はただの仲良しこよしであると厳しい言葉を浴びせました。

さらに2016年の白塗り滝行と同じで、LA道場に行っても後藤洋央紀選手は何も変わってねえと批判。

開幕戦以降は内藤哲也選手とタイチ選手から好き放題言われっぱなしですが、後藤洋央紀選手にはリングの上で、試合でタイチ選手に反論してもらいたいと思います。

鷹木信悟

鷹木「よし、次は広島で俺のリーグ戦の相手はジョン・モクスリーか。モクスリーとは10年ぶりに再会したけど、向こうは元、いや元じゃねえな。今でもスーパースター気取りか、おい。かたや俺はな、ジュニア上がりだのジャイアンだのインディー出身だのさんざん言われてっけどよ、今は同じ土俵だ。そんなさんざん言われてる俺でも夢を見せることができるのがプロレスだと思ってる。同じ土俵に上がってんだ。スーパースターもインディーも関係ねえよ。ジョン・モクスリー、アメリカでは狂犬とか言われてるらしいな?だったら、日本のドラゴンが飲み込んでお望み通り、トイレに吐き捨てて流してやるよ。おい、昨日も言ったように思い出マッチをする気はさらさらもねえからな。これっぽちもねえからな。喧嘩上等だ

次の公式戦(7月24日)で対戦するジョン・モクスリー選手と鷹木信悟選手は、かつてドラゴンゲート(  DRAGON GATE USA )時代にKAMIKAZE USAというユニットで共に活動。

今回のG1で二人は10年ぶりに再会しますが、その10年間のあいだにジョン・モクスリー(ディーン・アンブローズ)選手はWWEで名実ともにスーパースターに上り詰めました。

しかしG1という同じ土俵ではスーパースターもインディーも一切関係ない。

喧嘩上等な鷹木信悟選手が、開幕3連勝のジョン・モクスリー選手を止められるか注目!

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