ジェイ「柴田のようにお前も引退すべきだ」、コブ「俺のNEVER」【新日本プロレス・2019.7.6・PART1】

新日本プロレス・2019年7月6日・G1クライマックス29・開幕戦・アメリカンエアラインズセンター大会のバックステージコメントまとめ・PART1!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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ジェフ・コブ

俺の最初の対戦相手はお前だ、石井。見ただろ、俺は好きなようにお前を投げ捨てられるんだ。お前は俺が取り返したい物を持っている、俺のNEVER無差別級王座のベルトだ。G1に突入して、東京でお前と闘うときにまた言ってやる。その時にまた俺には回ってこなかったリマッチについて話そうか。

Bブロックにエントリーされたジェフ・コブ選手は、13日・Bブロック公式戦初戦でNEVER無差別級王者・石井智宏選手と対戦。

5月にNEVER無差別級王座から陥落したジェフ・コブ選手はリマッチのチャンスがなかったため、反則絡みでモヤモヤしたまま失った俺のNEVER無差別級王座のベルトを取り戻すためにも、石井智宏選手に勝利してNEVER挑戦権を手に入れたいとのこと。

G1後のタイトルマッチの行方を左右する一戦に注目!

ジェイ・ホワイト

後藤、お前は少しの間いなくなり、帰ってきたら俺にラリアットをかまして、それで自分が変わったと思っているみたいだな。アイツが俺より優れていると思うか、俺を倒せると思うか?(外道「NO」。)後藤、少しは良くなったのかもしれないけどな、アメリカでお前の友達・負け犬の柴田と一緒にいただけだろ。柴田のようにお前も引退すべきだ。お前が、タッグマッチじゃないぞ、1対1で俺に敵うわけがない。

打倒ジェイホワイトを目標にアメリカ・LA道場で修業を行った後藤洋央紀選手は、13日・Bブロック公式戦初戦でいきなりジェイ・ホワイト選手と対戦します。

約2カ月ぶりに実際の試合で肌を合わせたジェイ・ホワイト選手はお前の友達・負け犬の柴田と一緒にいただけと、後藤洋央紀選手の修行の成果を否定。

さらに柴田のようにお前も引退すべきだと厳しい言葉を投げかけました。

言われっ放しの後藤洋央紀選手ですが、試合は心身ともに充実しているのが伝わる闘いぶりでした。

まずはBブロック公式戦初戦、ジェイ・ホワイト選手に借りを返してIWGPヘビー級王座という本当の復活に向けて好スタートを切ってもらいたい。

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