新日本プロレスG1 CLIMAX26十二日目8.3福岡のメインイベントで内藤哲也選手が中嶋勝彦選手に勝利!
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン好きは抑えておきたいスペイン語連発の試合後のコメントをご紹介!
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文句なしの熱戦!
中嶋選手の繰り出す蹴りは素晴らしい。
特にジャンピング・エルボーをミドルキックで叩き落としたところは最高の一言。
#g126 #njpwworld Destino Revese!! pic.twitter.com/gFCOTONS6q
— Siva (@sivapc) 2016年8月4日
しかし今の内藤選手は持ち上げられるとカウンターのデスティーノがある。
これも便利というか本当に良い切り返し。
今の内藤選手がどんな展開でも勝てそうと思うのは、この切り返しがあるからかもしれない。
コメント
内藤 (※コメントスペースに入る際、ポツッとつぶやく) Quansado(カンサード=疲れる)だぜ、Cabron(カブロン=クソッたれ)。まあ、俺にとってね、このリーグ戦のヤマ場は、浜松、EVIL戦。まあね、その前のウォーミングアップにしかならないよ、中嶋……そう思って会場に来たけど、楽しめたぜ。キツかったよ。でも、楽しかったよ。まあ、中嶋に贈る言葉があるとすれば、“Animo”(アニモ=頑張って)。わかる? 中嶋、“Animo y Asnalueguo(アスナルエゴ=さようなら)”。また、次の対戦、楽しみにしてるよ。まあ、これで、この『G1 CLIMAX』の最大のヤマ場、内藤vsEVIL、アクトシティ浜松、待ったなしだな。まあ、星取りとか知らないよ。でもさ、この一戦が優勝決定戦みたいなもんだよ。この勝者が、この『G1 CLIMAX』の一番の主役になるんじゃないですか? 俺にとっては、いっちばん楽しみにしてる闘いであり、いっちばん厳しい闘いだよ。アクトシティ浜松、EVIL戦、楽しみでしょうがないよ。今日、眠れるかな? 不安だよ。まあ、星取りとか関係なくてさ、俺であり、EVILであり、SANADA、そしてリーグ戦には参加してないけどBUSHI、俺たちがこの『G1 CLIMAX』の熱を生んでるんだぜ。俺たちがこの『G1 CLIMAX』を引っ張ってることをお忘れなく。皆さん、日曜日のアクトシティ浜松、楽しみにしててください。俺も楽しみだよ。ま、そういうわけで、Adios(アディオス=さようなら)、Hasta luego(アスタ・ルエゴ=またね)(引用 新日本プロレス公式サイトより)
さあ内藤選手のスペイン語教室。
- カンサード 疲れた
- カブロン クソッタレ
- アニモ 頑張って
- アディオス さようなら
- アスタ・ルエゴ またね
アスナルエゴ(さようなら)はたぶんアスタルエゴの間違いなので気にしなくいいでしょう。
最近日本語だけのコメントが多かったので地味に嬉しい。
EVIL選手とのロス・インゴベルナブレス同士の直接対決は初めて。
記者会見から事実上の決勝戦と語っていた試合が行われる場所は、内藤選手にとって因縁の浜松(知らない人はもったいない、たった540円だよ!)。
浜松でもとんでもない試合を期待しましょう!
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