エル・ファンタズモのカナディアンレボリューション2、ロビー・イーグルスのロン・ミラー・スペシャル【新日本プロレス・2019.5.14・PART2】

新日本プロレス・2019年5月14日・ベストオブザスーパージュニア26・2日目・仙台サンプラザホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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ロビー・イーグルス

イーグルス「今日だって、呼吸もしないでこの結果だよ。昨日、エル・ファンタズモが言ってたけど、Too Sweet どころか Too Easy……簡単すぎたな?俺の翼も明日にはよくなるだろう。“スナイパー・オブ・ザ・スカイ”、俺はその異名のごとく、下々のモノに死を与えるために空高く飛び上がるんだ。この『BEST OF THE SUPER Jr.』の中にはベストの中にもベストが存在する。そのベストこそが俺なんだ。俺こそ『SUPER Jr.』のベストであることを知らしめてやる。俺のことをいままで知らなかったヤツら、おまえたちのことをずっと空の上から見てたからな。このBブロックを勝ち抜き、Aブロックのチャンピオンと闘って絶対に倒してやる。そして、その誉れ高い称号をBULLET CLUBに、そしてオーストラリアに持って帰る。これはウソじゃないぞ!

BOSJ初参戦のロビー・イーグルス選手が、ロン・ミラー・スペシャル(ファイヤーバードスプラッシュ→裏足4の字固め)で開幕戦を白星スタートで飾りました。

ロビー・イーグルス選手がBOSJ26で優勝すれば、もちろんオーストラリア人初の快挙。

BULLET CLUB、そしてオーストラリアを代表して闘うロビー・イーグルス選手の活躍に期待!

エル・ファンタズモ

ファンタズモ「(※RPWクルーザー級のベルトを示して)お前たち、このベルトをよく見ろ。ほら、もっと近づいてよく見るんだ。このベルトが意味していることは、俺がUK(イギリス)においてクルーザー級最高の男だということだ。そして、それは同時に、ジュニアヘビー級においても最高の男ということだ。これからまだまだ試合は続くが、とりあえず1人片付けた。このあと2人、3人、4人、5人、6人、7人、8人と、残りすべても同じように倒してやる。そして最終決戦だ。俺の言うことを信じないヤツがいるならば、俺がやることはただ一つ……(※と言って、ウルフパックサインをビデオカメラに軽く当て)それだけだ

エル・ファンタズモ選手が、新日本プロレスでのフィニッシャーである変形フェイスバスターをカナディアンレボリューション2CRⅡと命名。

今大会直前にRPWブリティッシュクルーザー級王者に輝いたばかりのエル・ファンタズモ選手にとって、BOSJ26は自分が最高の男だと証明する最高の舞台。

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しかし前日のドラゴン・リー選手のように、現王者が敗れればタイトルマッチを要求する口実を与えてしまうことにもなる。

誰が最初にエル・ファンタズモ選手に土をつけて、RPWブリティッシュクルーザー級王座挑戦に名乗りを上げるのか注目!

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