新日本プロレス 2017.2.26、27に開催されるHONOR RISING:JAPAN 2017出場のため来日が決定しているアメリカン・ナイトメア”Cody”選手が、2.11 THE NEW BEGINNING 大阪のIWGPインターコンチネンタル王座戦に反応を示しました!
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内藤哲也選手とマイケル・エルガン選手のIWGPインターコンチネンタル王座戦の告知に対してのコメント。
Whoever wins…
polish it up for me
(I’m looking to make wrestling Twitter cry for days 😢) https://t.co/RoEImyIM9s
— Cody Rhodes (@CodyRhodes) 2017年2月10日
「誰が勝つとしても…俺のためにそれ(=ベルト)を磨いておけ。」
もしCody選手が次期挑戦者となれば、まさにインターコンチネンタル(intercontinental=大陸間の)という名に相応しい挑戦者。
IWGP(International Wrestling Grand Prix)にもインターナショナルの文字が入っているが、インターコンチはアメリカ興行に際して創設されたベルト。
IWGPヘビー級王座との差別化のためにも、インターコンチには国際色豊かであってもらいたい。
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しかしCody選手はNEW JAPAN CUP期間中、すでに他団体に出場することが決定済。
Don’t Miss the East Coast’s Biggest Event featuring the Chaotic Return of @CodyRhodes!
Get your #ColdFury Tickets!https://t.co/DZCpSrwiEx pic.twitter.com/dp7WYPrCOl
— Chaotic Wrestling (@ChaoticWrestlin) 2017年2月8日
またNEW JAPAN CUP優勝者には、4.9 両国大会でIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタル、NEVER無差別級から1つのベルトを選び挑戦する権利が与えられます。
優勝者がインターコンチを選べばそちらが優先されるべきだが、もし優勝者にインターコンチが指名されなければ是非Cody選手に名乗りを上げて欲しい!
4.9 SAKURA GENESIS 両国、5.3 レスリングどんたく 福岡、6.11 DOMINION 大阪、上半期のビッグマッチのどこかでまた新日本プロレスで闘ってくれたら嬉しい。
次なる章、新たなストーリーの始まりはいつになるのか。
まずはROH興行、どんな対戦カードが組まれるか楽しみです!
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