SANADA「聞いてみたいことがあります」、本間「真壁とIW…」、みのる「お前が決めろ」【新日本プロレス・2019.5.1】

新日本プロレス・2019年5月1日・ロードトゥレスリングどんたく2019・別府ビーコンプラザ大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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本間朋晃

本間「令和元年5月1日、最高のスタートを切ることできました。勝った。勝って始まる。最高じゃないか。ただ、欲を言えば、俺が(フォールを)取らなったらいけない。でも、その時は、次に取っとく。でも、もう一つ、やらなきゃならないことがあります。それは、真壁と、IW……これ以上、言えねえよ。これ以上、今の俺のレベル、今の俺の立ち位置じゃ言えない。もうワンランク上をいった立ち位置の時、もう1回、もう1回言ってみせる。俺と真壁で獲ってみせる。真壁と矢野じゃない、俺と真壁だ。あとやっぱり、こうやって記念すべき日に、新日本プロレスのリングで、別府で、最高のお客様に、大歓声を浴びながら試合ができる喜び。ケガなく、試合をできる喜び。これこそプロレスラー冥利に尽きますよ。ずっとずっと俺は、新日本プロレスのリングで闘い続けたい。そのために、もっともっと練習して、またリングに上がりたいと思います。ありがとうございました

本隊とCHAOSの合体により、真壁刀義選手はかつてのタッグパートナーである矢野通選手とIWGPタッグ王座に挑戦するも敗北。

真壁刀義選手の正タッグパートナーである本間朋晃選手がもう一つやらなきゃならないこととして、IWGPタッグ王座挑戦を目標に掲げました。

本間朋晃選手が中心性脊髄損傷から奇跡の復活を遂げてから来月で丸1年が経過するが、まだまだ復帰前と同じ状態とは言えない。

本間朋晃選手がワンランク上に上がり、再び真壁刀義選手とIWGPタッグ王座に挑戦する日を待ち続けましょう。

鈴木みのる

鈴木「オイオイ、ライガーよ。さすがに長くやってると、テメェ、兵隊、いっぱい引き連れてやがるな。じゃあなんだ、4対1がいいか?5対1がいいか?俺は構わねーぞ。俺はいいぞ、5対1、10対1。俺は構わねぇ。お前がそれでいいんなら。お前が決めろ……

獣神サンダー・ライガー選手との抗争が続く鈴木みのる選手。

今シリーズも残り2戦となり、二人がリング上で向かい合うのは明日3日の8人タッグマッチのみとなりました。

17年ぶりの再戦はどんなルール、試合形式で行われるのか、明日の両者の動向から目が離せない。

SANADA

SANADA「5月3日にあと一回前哨戦があって、そこで観に来てるお客さんたちに聞いてみたいことがあります。SANADAとオカダ、どっちが(IWGPヘビー級のベルトを)巻くべきか、皆さんの答えを声援でください

今シリーズの最終戦のメインイベントは、オカダ・カズチカ選手とSANADA選手によるIWGPヘビー級王座戦。

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明日3日に行われる最後の前哨戦で、SANADA選手はSANADAとオカダ、どっちが(IWGP)を巻くべきかをファンに問いたいとのこと。

福岡の新日本プロレスファンはどちらにより大きな声援を送るのか、最後の前哨戦をお見逃しなく!

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