新日本プロレス 2017.2.5 THE NEW BEGINNING in SAPPORO 札幌・北海きたえーる大会のIWGPヘビー級王座戦でオカダ・カズチカ選手に敗れた鈴木みのる選手は、今後も新日本プロレス継続参戦を示唆するコメントを残しました!
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鈴木「オカダ・カズチカ、これで終わったと思うな。今日は、すべての始まりの日だ。お前たちの、お前たちの最後は、もうすぐだ。今日はすべての始まりだ。フハハハハ」
オレは何も変わっちゃいない。落ち混んでいる暇なんかあるか。一個のつまずきでガタガタ言うな。どいつもこいつも言うことないならこう言っとけ。スズキグンイチバン!今日が全ての始まりだ。、
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) 2017年2月5日
まだまだ鈴木軍の新日本プロレス侵攻は始まったばかり。
プロレスリング・ノア離脱の時とは違い、これで終わりではないとハッキリと明言、今後も新日本プロレスで闘うと考えて差し支えないでしょう。
ただそれによって生じてくるのがNEW JAPAN CUP2017出場者候補が多すぎるという問題。
そこで昨年の出場者に加え、誰がNEW JAPAN CUP2017にエントリーするか候補者を挙げてみようと思います!
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以下、昨年2016年の出場者一覧。
棚橋弘至、天山広吉、マイケル・エルガン、真壁刀義、永田裕志、本間朋晃、小島聡、バッドラック・ファレ、タマ・トンガ、後藤洋央紀、矢野通、高橋裕二郎、石井智宏、YOSHI-HASHI、内藤哲也、EVIL
例年出場者は16名、ヘビー級シングルのタイトルホルダーは参加しないため、オカダ・カズチカ選手、内藤哲也選手orマイケル・エルガン選手、後藤洋央紀選手の3名を除く全員にチャンスがあります。
またNEW JAPAN CUP2017開幕戦は3月11日のため、3月10日にアメリカ・ROH15周年記念大会に出場予定のROH世界王者アダム・コール選手のシリーズ参戦は厳しい状況。
現在ROHにレギュラー参戦しているハングマン・ペイジ選手、Cody選手、ウォーマシンもおそらくROHに出場すると思われます。
そんなことも含めて、上記に挙げていない選手を挙げると…
- 柴田勝頼
- ジュース・ロビンソン
- 中西学
- ヘナーレ
- ヨシタツ
- SANADA
- ケニー・オメガ
- タンガ・ロア
- コーディ・ホール
- BONE SOLDIER
- 鈴木みのる
- ランス・アーチャー
- デイビーボーイ・スミス・ジュニア
明らかに16名の枠には収まりきらない。
赤字で強調した6選手には特に期待しているので、絶対にエントリーしてもらいたいところですが、昨年のG1 CLIMAXのように誰かが選ばれれば誰かが落選してしまうというのが現実。
誰が出場するのかは予想は非常に難しい。
現実的ではないが、NEW JAPAN CUP2017は全8大会予定されているので、出場者を倍の32名に増やして毎大会公式戦を組んでくれればいいのに。
まあ新日本プロレスにいれば誰でも出れるようでは、ただでさえ王者がエントリーしない大会の価値に疑問を抱く人が増えてしまうので、今年も16名で開催してもらいましょう。
誰がエントリーするのか、エントリーされなかった選手がどんな言動を発するのか、全出場選手発表の日が待ち遠しい!
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