新日本プロレス・2019年3月21日・ニュージャパンカップ2019・アクトシティ浜松大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
関連:新日本プロレス・試合結果・2019.3.21・ニュージャパンカップ2019・十日目・準々決勝戦【第2試合まで無料】
【タイチ】
タイチ選手がNEVER無差別級王者のウィル・オスプレイ選手を「目障り」、「ジュニアヘビー級のお山の大将」と挑発。
昨年2018年11月、当時NEVER無差別級王者だったタイチ選手は大阪でウィル・オスプレイ選手の挑戦を受ける予定でしたが、負傷により中止。
代わりに挑戦した後藤洋央紀選手に敗れて、タイチ選手はNEVER無差別級王座から陥落してしまいました。
その後、12月に飯伏幸太選手が、2019年1月にウィル・オスプレイ選手がNEVER無差別級王座を獲得して現在に至る。
怪我でタイトルマッチを欠場した借りを返す意味でも、タイチ選手からの挑戦は避けて通れない。
今後の二人の動向に注目。
【ウィル・オスプレイ】
一方のウィル・オスプレイ選手は、G1スーパーカード(4月6日・MSG大会)でNEVER無差別級王座とROH世界TV王座のダブルタイトルマッチを希望。
先月2月の新日本プロレス・ROH合同興行で、ウィル・オスプレイ選手はタッグマッチでTV王者ジェフ・コブ選手からピンフォールを奪っており、ダブルタイトルマッチの資格は十分あり。
新日本プロレス、そしてROHからの正式発表を待ちましょう。
【コルト・カバナ】
トーナメント準々決勝敗退となったコルト・カバナ選手が、毎年11月&12月に開催されるワールドタッグリーグ出場を希望。
ROHにはコルト・カバナ選手以外にもまだまだ魅力的な選手がいるので、新たなタッグパートナーを引き連れて、また今年の冬に新日本プロレスに来てくれるのを楽しみにしたい。
スポンサーリンク