新日本プロレス・2019年3月6日・旗揚げ記念日・大田区総合体育館大会のバックステージコメントまとめ・PART1！

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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【チェイス・オーエンズ】

チェーズ「初めての『NEW JAPAN CUP』、最初の対戦はUSヘビー級チャンピオンのジュース・ロビンソンだ。みんなジュースのほうに分があるって言っているけど、ジュースよ、これだけは覚えておけ。俺にはなくすものなんて何もないんだ。もし俺が負けたって誰も気になんてしない。でも、お前が負けたらどうなるかな？そして俺が勝ったらどうなるかな？次のラウンドに勝ち進み、自分がUSヘビー級チャンピオンのベルトを巻く日が近づくんじゃないのかな？俺たちでクラシックな闘いを見せてやろうぜ」

明日8日からニュージャパンカップ2019が開幕！

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チェース・オーエンズ選手の1回戦の対戦相手は、現IWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソン選手。

今年は例年と違ってIWGPヘビー級王者以外のタイトルホルダーもトーナメントに出場するため、ベルトを狙う選手にとって大きなチャンスがゴロゴロと転がっている。

ROHで新ユニット・ライフブラッドを結成して勢いに乗るジュース・ロビンソン選手から金星を奪えるか注目！

【永田裕志】

─石井選手は先ほどのコメントで、「ジジイの意地を見せろ」と。
永田「ハハハ。それはこの前哨戦で十分わかってるだろうが。アイツは気が引き締まったはずだよ。テンション上げないと勝つことなんてできないと、思い知ったはずだよ、石井は。そんなの、『年寄りなめるな』ってずいぶん前から言い続けてるんだから。50歳を越えてね、人間の寿命も競技年齢も、全部伸びてるという現実を、俺は絶対に証明してやる、明後日のリングで。そして、50代のIWGP王座奪還、返り咲き。これを夢で終わらせない。そのために俺は諦めずにやってきたってことを、見せますよ、明後日。俺が石井に勝って『NEW JAPAN CUP』で優勝して、50代でIWGP王座を奪還する。それを成し遂げることで、全日本国民、いや、全世界の人々に、夢と希望を与えてみせますよ」

天龍源一郎さんのIWGPヘビー級王座最年長戴冠記録（49歳10ヶ月）更新を目論む50歳・永田裕志選手が「50代でIWGP王座を奪還する」と決意表明。

永田裕志選手が最後にIWGPヘビー級王座に挑戦したのは約7年以上も前の2011年12月。

そして最後にIWGPヘビー級王座のベルトを巻いていたのは約12年前の2007年10月。

これだけ長い間IWGPヘビー級王座戦線から遠ざかっていても「諦めずにやってきた」と証明する絶好の機会。

まずは明日8日、トーナメント1回戦でミスターIWGP・永田裕志選手が「夢と希望」を与えてくれるのを楽しみにしています。

【田口隆祐】

田口「『NEW JAPAN CUP』、おそらく予想では32位でしょうけど、一番下から頂上まで駆け上がっていきたいと思いますんで。はい、期待してください」
──優勝してマディソンに行けば、69代のIWGP王者というものも見えてくると思うんですが。
田口「はい。IWGPヘビー級チャンピオン、もちろん狙っていきます。はい、がんばります」

新日本プロレスに「一生に一度のお願い」をしてニュージャパンカップ2019出場を実現させた田口隆祐選手。

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第69代IWGPジュニアヘビー級王者として、新たな「第69代」という勲章を得るためにも、現在第68代IWGPヘビー級王者のジェイ・ホワイト選手は今このタイミングで倒さなければならない相手。

田口隆祐選手が「一番下から頂上まで」駆け上がる雄姿をしっかりと見届けましょう！

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