EVIL「許さねーぞ」、ブリスコズ「タイトル vs タイトル」、ジュース「俺がやることは一つだけ」【新日本プロレス・2019.2.23・PART2】

新日本プロレス&ROH・2019年2月23日・オナーライジングジャパン・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ・PART2!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス・試合結果・2019.2.23・オナーライジング【第2試合まで無料】

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EVIL

SANADAは、指を1本指差して、再戦をアピール。若手に担がれながら控室へ。
※EVILは床に倒れこんでのコメント。
EVIL「クッソオ……。無下に、無下に扱いやがって……、俺らの、俺らのプライド、傷付けやがって。おまえら許さねーぞ?このコメントは!IWGPタッグ、そのものに対してのコメントだ。クッソオ……!

EVIL選手&SANADA選手がIWGPタッグ王座から陥落。

残念ながらEVIL、SANADA対棚橋、オカダ」戦の実現が遠ざかってしまいました。

EVIL選手はIWGPタッグ王座のベルトを大阪城、あるいはドームのメインカードまで持っていくと宣言していただけに、この敗戦に納得できるはずがない。

来月3月8日からシングルのトーナメント・ニュージャパンカップ2019が開幕するが、トーナメントを通してEVIL選手&SANADA選手が再びタッグ王座戦線に加わるキッカケを掴めるか注目。

ブリスコブラザーズ

ジェイ「聞いたか、お前たち?俺たちの挑戦をゲリラズ・オブ・デスティニーが受け入れた。タイトルvsタイトル、2つのベルトをかけて対戦することになる

リング上での宣言通り、G1スーパーカード(4月6日・MSG大会)でIWGPタッグ王座&ROH世界タッグ王座のダブルタイトルマッチが行われることになりそうです。

しかしブリスコブラザーズは、G1スーパーカードの前に17周年記念大会(3月15日)でROH世界タッグ王座の防衛戦が控えている。

ブリスコブラザーズがG1スーパーカードまで無事にタイトルを守り切り、ダブルタイトルマッチが実現することを期待!

ジュース・ロビンソン

ジュース「俺たちは不死身じゃない。俺はいま、みんなが思っていることと同じことを思っている。筋肉、骨……。骨は折れるし、関節はハズレる。それが今日、起こってしまったんだ。そして、ジュース・ロビンソンはタッグチームのチャンピオンシップについて、ずっと考えていた。幸運にもいま、これからタッグチームとしての未来が見え始めた。そして、いま俺の頭にあるチャンピオンシップ、それは、このIWGP USヘビー級王座のことだ。4月の第1週、そこで俺がやることは一つだけ。ROHとニュージャパンが共催するマディソン・スクエア・ガーデンに、プロレスのトップ選手たちが集う。世界で一番有名なアリーナでジュース・ロビンソンが再び、大きなモノにチャレンジする。もうオレを邪魔するヤツはいない。MSG、ROH、ニュージャパン、4月の第1週、ビッグショーが待っている。そこでジュース・ロビンソンは何をできるのか?ニュージャパンよ、言ってくれ。ROHよ、言ってくれ。そう、俺にはもう恐れるモノは何もない!……じゃあ、フィンレーの様子を見て来るよ

まずは合体パワーボム&エルボースマッシュの着地の際に左肩を痛めてしまったデビッド・フィンレー選手について俺たちは不死身じゃないと言及。

詳しい容体は不明ですが、軽傷であることを願っています。

そして残念ながらタッグ王座獲得のチャンスを逃してしまったジュース・ロビンソン選手ですが、すでに目線はG1スーパーカードでのIWGP USヘビー級王座戦に向いている様子。

現在ジュース・ロビンソン選手はライフブラッドのリーダーとしてROHを主戦場にしており、挑戦者候補はニュージャパンにもROHにも数多くいる。

IWGP USヘビー級王座挑戦、そしてプロレスの聖地・マジソンスクエアガーデン大会出場の権利を掴み取るのは誰になるのか。

G1スーパーカードまでの約1カ月間、ROH勢の動向からも目が離せない。

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