G.O.D.がスーパーパワーボム継承、棚橋&オカダ組の収穫、エルガンが左膝負傷?【新日本プロレス・2018.11.30】

新日本プロレス・2018年11月30日・ワールドタッグリーグ2018・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

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マイケル・エルガン

エルガンがコブとセコンドに肩をかつがれ、顔をしかめて足を引きずりながらコメントルームへの階段を降りてくる。
エルガン「ちょっと最後のでダメージが……
コブ「まったく問題ないよ

試合終盤にマイケル・エルガン選手は左膝を痛めた様子でしたが、バックステージにも足をひきずりながらやって来てコメントを残しました。

ワールドタッグリーグ公式戦は残り5戦。

無事に完走できることを願いましょう。

G.O.D.のスーパーパワーボム

タマ「正しい方向にしか行ってない。俺たちが勝ち続ける。ジャドー、ゲドーのレガシーを俺たちが継いでいくんだ
邪道「邪道&外道、スーパーパワーボム!ナウ、G.O.D、スーパーパワーボム、フォーーーー!This is destiny!

ゲリラズ・オブ・デスティニー(G.O.D.)がスーパーパワーボム(合体雪崩式パワーボム)を初披露!

邪道選手&外道選手の得意技であるスーパーパワーボムを、G.O.D.が継承するのは「 destiny 運命とのこと。

新たな武器を手に入れたG.O.D.が、IWGPタッグ王者としてワールドタッグリーグを制覇できるか注目!

棚橋弘至

棚橋「(真剣な表情で)この2日で、わかったことが一個だけ…………。試合前に、コーナーにのぼってアピールしないと、調子がでない

ついにオカダ・カズチカ選手と棚橋弘至選手の初タッグが実現するも、後楽園ホール大会2連戦で2連敗と結果は振るわず。

いつものリズムで闘わないと調子がでないと判明したことが唯一の収穫というのは物足りないですね。

即席タッグがそう簡単にうまくいかないという現実を、奇しくもタッグリーグ期間中に突きつけられる結果となりました。

また棚橋弘至選手は、本隊にオカダ・カズチカ選手を引き入れることを急務と考えているが、オカダ・カズチカ選手はCHAOSを離脱するつもりはないのが現状。

棚橋には今回のコンビ結成に向け「バトンタッチはしないですけど、オカダをこっち側、本隊に引き寄せるのは実は急務なのかもしれない。今は新日本全体の勢力図を大きく動かす時期に来ている」という青写真があった。(引用:東スポweb

タッグを組み続けることで二人の心境がどう変化していくのか、今後の二人の関係性の変化を楽しんでいきましょう!

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