新日本プロレス・2018年9月21日・ロードトゥディストラクション・西条市総合体育館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【KUSHIDA】
10月16日から開幕するスーパージュニアタッグリーグ2018に向けて、KUSHIDA選手には意中のタッグパートナーがいる模様。
モーターシティマシンガンズの盟友アレックス・シェリー選手は欠場中のため、別の選手の可能性が高い。
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個人的には、以前に注目している海外の選手として名前を挙げていたジョナサン・グレシャム選手を連れてきてもらいたい。
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【ジェイ・ホワイト】
昨日21日、ディストラクションシリーズの最後の前哨戦が行われ、CHAOSは再び誤爆が引き金となりYOSHI-HASHI選手が敗北。
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誤爆の原因は自分ではなく、しっかりと相手を押さえ付けないYOSHI-HASHI選手にあると苦言。
「次は失敗しないで、しっかりやってくれよ」と言ってはいるものの、二人の溝は簡単に埋まりそうもない。
そして明日23日・神戸大会で権利証争奪戦に臨むオカダ・カズチカ選手には「幸運を祈る」とエール。
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明日のメインイベント、ジェイ・ホワイト選手がどんな行動に出るのか期待しましょう!
【棚橋弘至】
権利証保持者として挑戦を受ける棚橋弘至選手は、権利証を守り切り「プロレス史に名前を刻むよ」と意気込みを語りました。
IWGPヘビー級王座の連続防衛記録はオカダ・カズチカ選手に塗り替えられてしまったが、「平成最後の『G1』優勝」&「平成最後のドームのメイン」という、後世のレスラーが塗り替えようがない記録を打ち立てられるか注目!