内藤哲也「例えば『負けたら何々します』とかね」、オーエンズがNEVER挑戦に意欲、EVIL「今日は俺の意見を言ってやる」【新日本プロレス・2018.9.8】

新日本プロレス・2018年9月8日・ロードトゥディストラクション・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

関連:新日本プロレス 試合結果 2018.9.8 ロードトゥディストラクション【第2試合まで無料】

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チェイス・オーエンズ

このシングルマッチで、新日本プロレスの連中は、このチェーズ・オーエンズがどれだけのことができるか、わかったはずだ後藤、タイチ、チャンピオンは誰でも構わない。次は誰が挑戦者になるだろうな

バレットクラブ・ジ・エリートのチェイス・オーエンズ選手がNEVER無差別級王座挑戦に意欲。

もし王座挑戦が実現がすれば、初めて新日本プロレスのシングル王座に挑戦することになります。

胡散臭いシャチョーの紹介で日本にやって来たチェース・オーエンズ選手が懐かしい。

チェース・オーエンズ選手の新日本プロレス初参戦は、2014年10月13日の両国国技館大会。

初参戦から約4年後となる来月10月8日、思い出の両国国技館でNEVER無差別級王座に挑戦することができるのか。

今シリーズのチェース・オーエンズ選手の動向も見逃せない。

EVIL

EVIL「クリス・ジェリコ、今日は俺の意見を言ってやる。お前が好き勝手暴れたこのリングは、俺が支配してるリングなんだよ。俺も、お前が好き勝手暴れたこと、すっげえ忘れないからな。それと、お前が持ってる(IWGP)インターコンチ(ネンタル)のベルト、(防衛)期限があるってこと、知ってるか?インタビューで言ってたよな、クリス・ジェリコvsEVILってカード、あり得ると。お前がその気なら、やってやってもいいぜ。まあ、逃げたいんなら、別に逃げてもいいけどな。

6月9日・大阪城ホール大会で遺恨が生まれたEVIL選手とクリス・ジェリコ選手。

クリス・ジェリコ選手のいつかEVILにリベンジするというインタビューを受けて、EVIL選手がIWGPインターコンチネンタル王座挑戦を上から目線で希望。

またクリス・ジェリコ選手の防衛期限についても言及。

選手権保持者はタイトル獲得後六ヶ月以内に国内、国外を問わず防衛戦を行わなければならない。但し各選手権実行委員会及び認定する団体が止むを得ざると認めた場合はこの限りではない。(引用:新日本プロレス公式サイト

クリス・ジェリコ選手は6ヶ月以内、つまり12月9日までにタイトルマッチを行わなければならない。

年内の新日本プロレスのビッグマッチは10月8日(両国)と11月3日(大阪)の2大会。

ただしFozzy(クリス・ジェリコ選手のバンド)のツアーが10月6日(日本時間7日)に予定されているため、実質的にタイトルマッチの可能性があるのは11月3日のみ。

どのような形でEVIL選手のIWGPインターコンチネンタル王座挑戦が実現するのか注目!

内藤哲也

内藤「王様、あなたの目的は何ですか?なんで俺と対戦したいの?なんでそんなに俺に付きまとうの?そのへん、はっきりしてもらわないとさ、何で鈴木みのるvs内藤哲也の試合が別府大会で組まれているのか、別府大会観戦予定のお客様に、何も伝わらないよ。今回のシングルマッチは、あなたが希望したわけでしょ?なら、あなたの思いを口に出して、俺であり、お客様に伝えた方がいいんじゃない?ただでさえ、俺の視線はあなたに向いてない。少しでも、俺があなたに興味を抱くようなこと、言ってくれよ。例えば『負けたら何々します』とかね。何でもいいよ。俺を振り向かせてみろよ。カブロン。それから、別府大会の試合順について、後藤選手から返答なかったけど、じゃあ、挑戦者のタイチ選手はその件について、いったいどういうお考えなのか、お伺いしてみたいな。もし、もし俺の発言をチェックしているのであれば、タイチ選手、あなたからの面白いコメント、楽しみにしてますよ。

約1週間後に迫った17日・別府大会に向けて盛り上げようとしているのは伝わりますが、鈴木みのる選手は内藤哲也選手の挑発に乗ってきませんね。

それこそ負けたら鈴木軍解散という展開になれば盛り上がりもしますが、内藤哲也選手を振り向かせるためだけに、鈴木みのる選手がそんな事を言うはずもない。

今回のセミ・メイン問題についてタイチ選手にも話題を振りましたが、果たして答えは返ってくるのか?

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