新日本プロレス 2016.12.7 WORLD TAG LEAGUE 2016茨城・水戸で行われたBブロック公式戦最終日の結果により、真壁刀義&本間朋晃組が優勝決定戦進出を決めました。
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- GBH 10点 優勝決定戦進出
- SANADA組 10点
- オカダ組 8点
- 後藤組 8点
- 柴田組 8点
- ヨシタツ組 6点
- ケニー組 6点
- ファレ組 0点
真壁&本間が激闘を制してBブロック通過!! 12・10仙台の優勝決定戦でトンガ&ロアと対決!!
12月8日(木)八戸大会をスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占速報中!! #njwtl #njpw pic.twitter.com/0aa45qNMXt— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年12月8日
得点10で同点のSANADA&EVIL組に直接対決で勝利している真壁&本間組がBブロックから決勝進出決定。
昨年の優勝チームでもある真壁&本間組は、現IWGPヘビー級タッグ王者のゲリラズ・オブ・デスティニー(タマ・トンガ&タンガ・ロア組)と、2連覇をかけて対戦します。
ただ2016年の締めくくりのシリーズという意味で、真壁&本間組の決勝進出に納得していない声もちらほら。
今年の新日本プロレスを牽引してきたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、NEVER無差別級王座を盛り上げた柴田勝頼選手、NEW JAPAN CUPとG1 CLIMAXで準優勝の後藤洋央紀選手、G1 CLIMAXで大健闘を見せたYOSHI-HASHI選手の一年間の闘いが報われるシリーズになることを期待していた人も多かったと思います。
対して真壁&本間組は、2015年のNEVER無差別級戦線での活躍と比べると、2016年のリング上は物足りない部分があったのも事実。
残り一ヶ月を切った2017.1.4東京ドーム大会のプロモーション活動にも駆り出されることは必至なので、大会のアピールのためにもこの勲章は絶対に手に入れたいことでしょう。
現チャンピオンvs前年度覇者、個人的には現チャンピオンチームに一票入れたいと思います!
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