新日本プロレス・2018年7月14日・G1クライマックス28・大田区総合体育館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【トーア・ヘナーレ】
G1クライマックス28にはエントリーされていないトーア・ヘナーレ選手ですが、日本武道館大会3連戦の2日目に、デビッド・フィンレー選手とのシングルマッチが控えている。
上半期は石井智宏選手に噛みついたことで大きく株を上げただけに、下半期もさらに大きなインパクトを残してもらいたい。
そして、トーア・ヘナーレ選手は再び分裂したバレットクラブに加入するのか、今後の動向もお見逃しなく。
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【ザック・セイバーJr】
ザック・セイバーJr選手がG1クライマックス28のために用意した新技は、TAKAみちのく選手の得意技であるみちのくドライバーII!
公式の試合結果では「セイバードライバー」と表記されていたが、TAKAみちのく選手のコメントを見る限り、技名は「ザックドライバー」のようです。
【内藤哲也】
内藤哲也選手は、本日15日のBブロック公式戦・初戦でケニー・オメガ選手と対戦。
両者ともに、最後に試合をしたのは先週末のG1スペシャル in サンフランシスコ(7月7日)。
お互いに約1週間のオフを経て迎えるため、勝敗に関して「言い訳できない状況」であることを強調。
内藤哲也選手は、現IWGPヘビー級王者のケニー・オメガ選手から勝利し、G1後にタイトル挑戦をアピールする実績を残せるか注目。
【棚橋弘至】
開幕戦白星の棚橋弘至選手がさっそく優勝宣言!
逆回転ドラゴンスクリュー1発で形勢逆転、まさに「ワンチャンスで」掴んだ勝利でした。
棚橋弘至選手は主演映画「パパはわるものチャンピオン」(9月21日公開)のためにも、今年の夏は例年以上に負けられませんね。
【ジェイ・ホワイト】
オカダ・カズチカ選手とのCHAOSの同門対決ながらも、ジェイ・ホワイト選手はヒールに徹底した闘いぶりで勝利を収めました。
CHAOS加入時からメンバーとは一線を引いてきたジェイ・ホワイト選手が、今回のG1クライマックス28を通して、CHAOSに反旗をひるがえし、ユニット編成に新たな動きをもたらしてくれる期待しています!
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