新日本プロレス・2018年6月17日・キズナロード2018( KIZUNA ROAD 2018 )・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【高橋ヒロム】
IWGPヘビー級王座戦の前にファンファーレとともに流れる歴代王者のVTRを要求していた高橋ヒロム選手。
しかし菅林直樹会長は「検討しましょう」、「(案件を)1度持ち帰ってということになります」としか返答せず。
果たしてジュニア2冠王者の希望は叶うのか?
【内藤哲也&EVIL】
内藤哲也選手、棚橋弘至選手に続いて、EVIL選手も「日本人選手というのは、やはり『楽な試合をしてるんじゃないか』と思う」というケニー・オメガ選手の意見に反論。
これまでの個人・ユニット単位の抗争に加え、日本人(巡業組)対外国人(スポット参戦組)という構図も新たに生まれそうですね。
【ジュース・ロビンソン】
試合後にジェイ・ホワイト選手の襲撃を受け、イスごと左のナックルで迎撃したジュース・ロビンソン選手でしたが「骨に異常がある」かもしれないとのこと。
本日以降もジュース・ロビンソン選手は試合が組まれており、7月7日にはIWGP USヘビー級王座挑戦という大一番も控えている。
正確な容態は不明ですが、軽傷であることを願いましょう。
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こうやって噛みついてきてもらわないと、ケニー選手がわざわざ悪者になってああいう発言をした意味がない。他の選手もどんどん噛みついてほしいですね。
…シリーズ全休はその通りだとしても言っても内藤選手達は自国。外国人選手達の長距離の移動とどっちが凄いかは比べようがなく、どちらの言い分も分かる。しかし、それでもベルトをもってるのはケニー選手。かたやベルトを失ってるのは内藤選手やEVIL選手達。ファンの多さは別にしてどちらが説得力があるかと言えば……。これからこの発言を巡ってどのような展開になるか楽しみです。