2016年11月7日の記者会見以来、棚橋弘至選手が久々に2017.1.4東京ドーム大会のIWGPインターコンチネンタル王座戦のファン投票についてコメントしました。
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試合後コメント
棚橋 「そろそろみんな、ファン投票も気になってる頃だから。いきますよ」(引用:新日本プロレス公式サイトより)
2連勝の棚橋&ジュースが2度目のダブルエアギター&ダブル「愛してまーす!」
11月29日(火)佐世保大会をスマホサイト(https://t.co/7xh3nqaLQZ)で独占速報中!! #njwtl #njpw pic.twitter.com/jtK30cIfIV— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年11月29日
棚橋&ジュース・ロビンソン組は3連敗からの2連勝。
やっとエンジンが掛かってきたのか、試合後のコメントもポジティブになってきました!
今シリーズ残り8試合のうち、内藤哲也選手と直接手を合わせるのは4試合。
この4試合で行動に出るのか、まだ対戦カードが発表されていない12.10宮城まで待つのか、どちらにしても1.4までの時間は限られています。
数週間ファン投票の話題が出なかったので、ファン投票に関する両者の主張をもう一度簡単にまとめておきます。
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内藤哲也
- ファン投票は望まない。
- メインイベントはIWGPヘビー級王座戦であるべき。
- 棚橋選手がファン投票を望まないということは、メインを目指すと約束したお客様を裏切ることになる。
- もし内藤選手の意志に反してファン投票を会社が決定すれば、会社は棚橋選手の言いなりという過去の発言の証明になる。
棚橋弘至
- 7年連続東京ドームメインのためには、内藤選手に挑戦表明するしか道はなかった。
- 前回のファン投票は棚橋vs中邑だったからこそ。
- ファン投票は保留。
今年一年の活躍を考えれば、王者内藤選手に挑戦者棚橋選手が苦しめられるのは当然のこと。
現時点で棚橋選手の分が悪いのは当たり前、これをどうひっくり返すのかにみんなが期待しています。
しかし内藤選手の口からファン投票をやりましょうという言葉を引き出すことは、大きなリスクを負わなければ出来ないでしょう。
ユニット移籍、団体追放、海外追放、etc…
内藤選手が前言撤回してファン投票に食いつくほどの案は想像も出来ませんが、このまま今回はファン投票はなしで終わらせてしまうのもったいない。
ファン投票が実現するかしないかは別として、棚橋選手がどんなアクションを起こすのかに期待しています!
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