新日本プロレス・2018年6月3日・ベストオブザスーパージュニア25・後楽園ホール大会のバックステージコメント・PART2まとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【本間朋晃】
中心性脊髄損傷という大怪我からの復帰を目指していた本間朋晃選手が、6月23日に開催される地元の山形での復帰を発表!
復帰戦のタッグパートナーに真壁刀義選手を指名。
対戦相手は未定ですが、かつて本間朋晃選手を師匠と呼んで慕っていた内藤哲也選手が務めてくれたら嬉しい。
後楽園ホールの控室。2人の男が顔を会わせました。2人ともリングに再度上がるために血のにじむ努力をしています!本間選手と柴田選手。ファンの皆様、関係者、レスラーのみんなは2人がリングに上がる日を待っています。頑張って下さいね☆ #奇跡の写真! pic.twitter.com/4jL7n5E5dV
— 獣神サンダー・ライガー ☆ Jyushin Thunder Liger (@Liger_NJPW) 2018年6月3日
きっと本間朋晃選手の復帰は柴田勝頼選手のリハビリの励みになると思いますが、無理だけはせずに頑張ってもらいたい。
関連:柴田勝頼「引退していない、今もレスラー」【新日本プロレス・2018年3月】
【ウィル・オスプレイ】
現在ジュニアヘビー級のトップに君臨しているウィル・オスプレイ選手から「今の俺のポジションを牽引できる人間がいるとしたら、それはもしかしたらフリップ・ゴードンかもしれない」と、フリップ・ゴードン選手に今後も新日本プロレス参戦を促すようなメッセージ。
もちろんフリップ・ゴードン選手も「俺はまたここに戻って来なくてはいけない。いや、必ず戻ってくる」と、今後も新日本プロレス参戦を希望。
だがフリップ・ゴードン選手はROHを主戦場にしているため、すぐにまたシリーズ参戦というわけにはいかないと思いますが、次回の来日をお楽しみに!
関連:フリップ・ゴードンがROH世界TV王座に挑戦!【ROH・#345】
【高橋ヒロム】
Bブロックを首位通過して優勝決定戦進出を決めた高橋ヒロム選手が「獣神サンダー・ライガー!アナタのいない、最初の『BEST OF THE SUPER Jr.』、制すのは、この俺だ!」と優勝宣言!
ジュニアの象徴である獣神サンダー・ライガー選手は、昨年を最後にベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを卒業。
ジュニアの象徴が去って初めてのBOSJで高橋ヒロム選手が優勝することにより、新たな時代の幕開けなるのか注目。
それから最後に、高橋ヒロム選手に敗れて優勝決定戦に進めなかったKUSHIDA選手は「いまのヒロムは俺でも止められなかった。完敗だ」と認めながらも、「まだまだ、“俺の墓場”はここじゃない」と前向きなコメント。
高橋ヒロム選手の言葉にもあるように、下半期のKUSHIDA選手には「違う道」、すなわち無差別級での闘いに大いに期待!
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