今週の「週刊WRESTLE-1 TV #055」はレッスルワン・2018年4月18日・後楽園ホール大会振り返り、4月21日・静岡大会速報、木村花選手インタビュー!
今週は如月さや(@saya_0415)さんがお届け!
まずは先週の放送に入りきらなかった18日・後楽園ホール大会!
復帰戦をジャーマンからのアンクルで勝利で飾った芦野祥太郎選手、バックステージでは「アンファンテリブルが変えるから、W-1を。1回ね、作り直そうか。嫌になるよ、W-1が」と不満全開。
またレッスルワン唯一の女子選手である木村花選手は、ホームリングでジェンダーレスプロレスラーの朱崇花選手の強烈なチョークスラムで敗北。
木村花選手からの「次は朱崇花さんとシングルマッチをやりたい」という要求が通り、さっそく5月2日・大阪大会でリベンジマッチが決定!
木村花選手の心境は後半のインタビューで。
そしてリザルト王座戦、立花誠吾選手が竹刀攻撃で追い込むも、イケメンフラッシュで黒潮イケメン二郎選手が勝利して王座防衛!
しかし後日、納得いかない立花誠吾選手がリマッチ要求すると、黒潮イケメン二郎選手は「観客持ち込みアイテム使用可ゴールデンウィークスペシャルハードコアマッチ」という条件付きで、5月6日・後楽園ホール大会でのリマッチ受諾。
続いて21日・静岡大会。
熊ゴロー選手にとって加入後の最初のアンファンテリブルの試合。
コスチュームや技は変わらないものの、社長に急所攻撃を決めるなどヒールまっしぐら…
ただ熊ゴロー選手がアンファンテリブルに違和感なく馴染む一方、芦野祥太郎選手と立花誠吾選手の間にある不穏な空気は相変わらず。
再始動したアンファンテリブルだが、まだまだ何が待っていそうです。
最後に木村花選手のインタビュー。
5月2日・大阪大会でシングルマッチが決定した朱崇花選手との一戦について、「いつか勝ってタッグを組めたら、普通にタッグを組むより嬉しいだろうな」、さらに「朱崇花さんからビッグブーツで勝つ時が来たら、その時はビッグブーツっていう名前じゃなくて、違う名前をつけたいです」と未来について語りました。
レッスルワンで男子選手らとともに練習をこなす木村花選手の意地を見せられるか、現地に行けない方は来週の WRESTLE-1 TVで!