新日本プロレス・2018年4月17日・ロードトゥレスリングどんたく2018・石川県産業展示館3号館大会のバックステージコメントまとめ!
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【トーア・ヘナーレ】
昨日17日の第3試合、トーア・ヘナーレ選手はこれまでフィニッシュに使用していたバックフリップ(サモアンドロップ)ではなく、TOAボトム(変型ロックボトム)で勝利!
そしてその勢いのまま、第5試合終了直後の石井智宏選手を襲撃して、TOAボトムでノックアウト!
.@HenareNZ ‘TOA Bottom’
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トーア・ヘナーレ選手が何度もシングルマッチを要求している石井智宏選手に対して実力行使。
この襲撃後に石井智宏選手は「ヘナーレか?若造、オラ。テメエ、何をしたか、わってんだろうな?自分で何したか、わかってんだろうな?」と、ついに興味を示した様子。
今シリーズはすでに全大会の対戦カードが発表されているため、どんたくシリーズ終了後の5月6日・愛媛大会でシングルマッチか?
ただ石井智宏選手は5月11日にイギリス遠征も控えているため、もし愛媛でシングルマッチが組まれたら過酷なスケジュールになりそうですね。
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【鈴木みのる】
4月29日・レスリング火の国2018・グランメッセ熊本大会で、内藤哲也選手の挑戦を受けるIWGPインターコンチネンタル王者・鈴木みのる選手。
インターコンチネンタル王座のベルトを「価値がない」と言い切る内藤哲也選手の言動を受けて、「挑戦者に挑戦する意思がねぇ」から「この試合キャンセルだ」と主張。
このままだと内藤哲也選手も「今からキャンセルしてもいい」と言いかねないですね。
だが鈴木軍の新日本プロレス再上陸から1年以上寝かされてきた内藤哲也選手と鈴木みのる選手の抗争が、こんな形で終わってしまってはもったいなさすぎる。
ここからタイトルマッチに向けてどう盛り上げていくのか、内藤哲也選手の次なる主張を期待して待ちましょう。