新日本プロレス&ROH合同興行・2018年2月24日・HONOR RISING:JAPAN 2018・後楽園ホール大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
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【高橋ヒロム&フリップ・ゴードン】
高橋ヒロム選手はベスト・オブ・ザ・スーパージュニア25で、フリップ・ゴードンはROHで、お互いに再戦を希望。
早ければ5月9日~13日に開催されるROH&新日本プロレス合同ツアー・THE WAR OF THE WORLDS TOURでのシングルマッチもあるかも?
だがBOSJ25出場者発表は、昨年と同じならば5月3日&4日・レスリングどんたく2018・福岡国際センター大会となる見込み。
THE WAR OF THE WORLDS TOURで結果を残すのではアピールにならないので、高橋ヒロム選手の言う通り、エントリーが決まるまでBOSJ出場へのアピールを「言い続け」て欲しい。
【ハングマン・ペイジ】
IWGP USヘビー級王者のジェイ・ホワイト選手を完全にノックアウトしたハングマン・ペイジ選手が「アイツの持ってるタイトルがほしい」と正式に挑戦表明!
まだ1試合しか対戦カードが決まっていない3月25日・ストロングスタイルイボルブド・カリフォルニア州ロングビーチ大会でのタイトルマッチが濃厚か?
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以前にCody選手も「IWGP US王座を手にしたら、本当に上手くやれると思う」と興味を示していただけに、もし仮にハングマン・ペイジ選手が王座を獲得したら、再びバレットクラブ内紛の火種になる予感。
これ以上バレットクラブ内の混乱が続かないようにするためにも、ジェイ・ホワイト選手にはしっかりと初防衛を果たしてもらいたい。
【ゴールデン☆ラヴァーズ】
飯伏幸太選手のカミゴェとケニー・オメガ選手のVトリガーの合体技「ゴールデン☆トリガー」で、タッグ復活後の初勝利を上げたゴールデン☆ラヴァーズがそれぞれ今後の抱負を語った。
飯伏幸太選手の目標はIWGPタッグ王座、ケニー・オメガ選手の目標はベルトに関係なく世界最高のタッグチームであることを証明していくこと。
まだ新日本プロレスのヘビー級でベルトという明確な結果を残していない飯伏幸太選手と、ここ数年で確かな実績を残したケニー・オメガ選手にとって、現時点でお互いの目標に違いがあるのは当然。
まだまだゴールデン☆ラヴァーズは再開したばかり、これからまた二人でリング上で面白い景色を見せてくれることを期待しています!
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