EVIL「あくまでもシングルプレーヤーのEVIL、SANADAが組んでいる」【新日本プロレス・2018年2月】

新日本プロレス・EVIL選手がSANADA選手とのタッグチームについてコメント!

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2018年2月6日・後楽園ホール大会、EVIL選手とSANADA選手はIWGPタッグ王座の初防衛に成功!

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IWGPヘビー級王者とNEVER無差別級王者の挑戦を退けたEVIL選手が、今週の週刊プロレス No.1944・Champ Talk に登場!

SANADA選手とのタッグチームに関して、過去のIWGPタッグ王者組との違いを強調。

ただ、だからといってオレたちは、いかにもタッグチームという感じにはしたくない。ウォーマシン(レイモンド・ロウ&ハンソン)、KES(ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr)、GOD(タマ・トンガ&タンガ・ロア)などの、いわゆるタッグ屋ではなく、あくまでもシングルプレーヤーのEVIL、SANADAが組んでいるというカタチだ。だから特別にチーム名などを付けることもしていない。(引用:週刊プロレス No.1944・Champ Talk 102)

過去2度のIWGPタッグ王座戦ではいずれも合体技ではなく、SANADA選手のラウンディング・ボディプレス、EVIL選手のEVILで勝利をあげているのもあくまでもシングルプレーヤーという意識が強い証拠。

2月10日・大阪大会ではNEVER無差別級王座を奪うことは出来なかったものの、今後もシングル戦線・タッグ戦線の両方での活躍を期待!

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また今週号ではマジックキラー、「IWGP」へのこだわり、4強(オカダ・カズチカ選手、内藤哲也選手、ケニー・オメガ選手、棚橋弘至選手)に対する不満も。

特に新日本プロレス生え抜きのEVIL選手にとって、IWGPタッグ王座は自身が初めて獲得した「IWGP」という名が付いたベルトであり、ベルトへの強い思いが伝わってきます。

今週号もお早めにご購読ください!

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