WWE・SmackDown LIVE・2018年2月6日(日本時間2018年2月7日)の試合結果、動画をご紹介!
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先週のスマックダウンライブはコチラ!
目次
【シェイン&ブライアン】
まずはシェイン・マクマホンが登場、今夜のメインイベントを決定したダニエル・ブライアンGMを呼び込む。
ダニエル・ブライアンGMは今夜のメインイベントを決定した経緯、そしてロイヤルランブル2018で起きた誤審について改めて説明。
するとシェイン・マクマホンは「お前は二人にWWE王座へのチャンスを与え続けている。ロイヤルランブル以前もな。なぜチャンスを与え続けるのか理解できない」、さらに「YEPムーブメントはお前の安っぽい模倣だ。これ以上お前を二人に操られて欲しくない。何よりも、お前自身がリングで闘いたいんだろ」、そして「ケビン・オーエンズとサミ・ゼインを自分に重ねているんだ」と、ダニエル・ブライアンGMの行動を分析。
そこにAJスタイルズ選手が登場、「バンプもアザも、飛行機のキャンセルも、家族と離れるのも耐えられる。だがスマックダウンライブの管理者がケビン・オーエンズとサミ・ゼインに執着するのは耐えられない。ブライアンだけではなく、シェインもだ」、そして「何か決断を下すたびに俺に影響が出る。俺は誰と対戦しようが構わない。だから今夜、二人は手出ししないでくれ。自分の運命は自分で決める。俺はレッスルマニアにWWE王者として足を踏み入れるんだ」と宣言。
【シャーロットvsリブ】
〇 シャーロット・ フレアー フィギュアエイト | vs | × リブ・モーガン |
試合途中、ライオットスクワッドがリブ・モーガン選手を手助けすると、レフェリーがセコンドに退場を命じる。
シャーロット・フレアー選手がフィギュアエイトで勝利!
【ブラジオン・ブラザーズ】
〇 ブラジオン・ ブラザーズ ダブル・クルシフィックス・パワーボム | vs | × ?? |
ブラジオン・ブラザーズがダブル・クルシフィックス・パワーボムで勝利!
試合後にウーソズが登場すると、ブラジオン・ブラザーズの横を通り過ぎてリングイン、今週も両チームの接触はなし。
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【スマックダウン・トップ10】
先週発表されたスマックダウンライブのランキングシステム「スマックダウン・トップ10」の第1回結果発表。
ロッカールームの選手たちによる投票でトップ10を決定、また選手たちは自分には投票が出来ない。
1位:AJスタイルズ
2位:シャーロット・フレアー
3位:中邑真輔
4位:ナオミ
5位:ボビー・ルード
6位:ニューデイ
7位:ウーソズ
8位:ベッキー・リンチ
9位:ランディ・オートン
10位:タイ・デリンジャー
【US王座戦】
〇[王者] ボビー・ルード グロリアスDDT | vs | × ルセフ |
ボビー・ルード選手がグロリアスDDTで勝利、王座防衛!
試合後、喜ぶボビー・ルード選手をランディ・オートン選手がRKOで襲撃!
さらにエイデン・イングリッシュ選手、ルセフ選手にもRKO!
【ベンジャミン&ゲイブルvsアセンション】
〇 シェルトン・ ベンジャミン& チャド・ゲイブル 合体パワーボム | vs | × アセンション |
シェルトン・ベンジャミン選手が合体パワーボムで勝利!
【次期WWE王座挑戦者決定戦】
サミ・ゼイン | vs | ケビン・オーエンズ |
サミ・ゼイン選手がAJスタイルズ選手を挑発すると、AJスタイルズ選手が手を出してしまいノーコンテスト。
そして二人まとめてプランチャで一掃、そこにダニエル・ブライアンGMが登場、「ケビン・オーエンズとサミ・ゼインは素晴らしいパフォーマンスを見せたが、AJスタイルズは場外で邪魔をした。従って、両者がファストレーンでWWE王座にトリプルスレットマッチで挑戦する!」と、ファストレーン2018(3月11日)でのWWE王座戦・3WAYマッチを決定!
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