新日本プロレス・2018年1月28日・THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~・北海きたえーる大会のバックステージコメントまとめ・PART1!
スポンサーリンク
関連:新日本プロレス 試合結果 2018.1.28 ニュービギニング 札幌【第2試合まで無料】
全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【ジュース・ロビンソン】
北村克哉選手の7番勝負・第3戦の相手を務めたジュース・ロビンソン選手から、将来への期待を込めたメッセージ。
いつか北村克哉選手がジュース・ロビンソン選手からピンフォールを奪った時にこの言葉を思い出せるように、しっかりと心に残しておきたいと思います。
それから北村克哉選手は7番勝負・最終戦で棚橋弘至選手との対戦を希望していたが、棚橋弘至選手は右膝変形性関節症と診断され、万全の状態とは程遠い状態。
誰が7番勝負・最終戦の相手を務めることになるのか注目!
【エル・デスペラード】
鈴木みのる選手のIWGPインターコンチネンタル王座初戴冠に続いて、エル・デスペラード選手が「それで終わると思うな」と、アクションを起こすことを示唆。
昨日のセミファイナル・IWGPジュニアタッグ王座戦終了後、エル・デスペラード選手がこんなツイート。
そうか
ピカピカキラキラした若造二人がタッグベルトとったか
#njpw
— El Desperado (@0_desperado)
2018年1月28日
IWGPジュニアタッグ王座を奪回したロッポンギ3Kに照準を定めた模様。
56th IWGP Jr. HEAVYWEIGHT#roppongi3k but tonight we are #Susukino3k pic.twitter.com/oq2qMi3vNW
— YOH (@njpwyohei_k) 2018年1月28日
明日1月30日から再開するニュービギニングシリーズで、エル・デスペラード選手は7大会でロッポンギ3Kと激突。
3月から始まる旗揚げ記念シリーズに向けて、CHAOSと鈴木軍の間に新たな抗争が勃発しそうです。
【真壁刀義】
真壁刀義選手がIWGPインターコンチネンタル王座挑戦に名乗りを上げ、チャンピオンの鈴木みのる選手も「いろいろ楽しませてくれそうだ」と挑戦表明受諾に前向きな姿勢。
もし実現すれば、真壁刀義選手にとってインターコンチネンタル王座初挑戦。
また真壁刀義選手が最後にシングル王座のタイトルマッチに出場したのが、2015年10月12日のNEVER無差別王座戦。
久々となるシングル王座のタイトルマッチに期待しましょう!
【内藤哲也】
一昨日の不満気なコメントから一転、闘志むき出しのYOSHI-HASHI選手の闘いぶりに手応えがあった様子。
関連:エルガンのパートナー候補、石井がホワイトに釘を刺す、内藤の不満爆発【新日本プロレス・2018.1.27・PART1】
YOSHI-HASHI選手も「テメエのその伸び切った鼻をへし折ってやる」と、2年連続プロレス大賞MVPの内藤哲也選手を相手に下剋上を起こそうと意気込んでいる。
大阪大会までの前哨戦は残り8試合、この勢いのままシングルマッチを盛り上げていってもらいたいと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク