クルーザーフェス2018特集・第1弾&征矢学が原点に帰る【週刊WRESTLE-1 TV】

今週の「週刊WRESTLE-1TV #042は、レッスルワン・2018年1月21日・小田原大会速報、CRUISER FES 2018特集・第1弾、征矢学選手のインタビュー!

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今週はチアワンの才木玲佳(@saikireika)選手がお届け!

まずは1月21日・小田原大会!

WRESTLE-1リザルトチャンピオンシップ前哨戦の意味合いもあるUWA世界6人タッグ王座戦は、チームあんこ型が王座防衛!

ビッグマッチのメインは勝ち負け関係なしで俺が相手を食ってきたと自負する黒潮“イケメン”二郎選手と、堂々とイケメンさんをねじ伏せますと語る伊藤貴則選手、どちらに軍配が上がるのか注目。

続いてCRUISER FES 2018特集・第1弾!

今週はアンディ・ウー選手とドランク・アンディ選手、MAZADA選手と近野剣心選手。

現クルーザー級王者の吉岡世起選手は、この2試合についてこう分析。

アンディvsドランクという因縁の一戦も1回戦として決定しました。ドランクってここまで絡んだことありましたっけ?
1月の後楽園が初めてかもしれないですね。というか、Enfants Terribles自体にほとんど関わってないです。手付かずですね
─チャンピオンになってからはクルーザー絡みの試合ばかりでしたもんね。
はい。僕はアンファンには興味がないのでどうでもいいですけどね。ただ、ドランクはアンディさんにさっさと片付けてほしいですね。ぐうの音も出ないぐらいキッチリと3カウントを取って、抗争を終わらせて、クルーザー戦線に戻ってくることを望みます
─ドランク・アンディというレスラーはどのように評価されているんですか?
くせ者感が強いですね。ただ、あんまり見てないんですよね(笑)。だから、アンディさんがきっちりと片付けてくれるのを待ってるだけなんで、ドランク個人に関してどうこうはないです。いつまでやってんだって。さっさと片付けてください、と
─それほど興味のある選手ではないということですね。そして、クルーザーのベルトを懸けて闘ったことのあるMAZADA選手と近野選手も1回戦で激突します。
凄い組み合わせですね。近野さんとはこの間バチバチと蹴り合いましたけど、MAZADAさんが相手ですからね。どれだけスカすのかっていうことで、そのへんが読めないですからね。まあ、近野さんも苦戦すると思いますよ?MAZADAさんは技巧派ですからね。ただ、これを近野さんが突破できたら勢いにのるかもしれないです。他団体の話になりますけど、今度僕の先輩の進さんが持っているUWA世界ジュニアヘビーのベルトに挑戦するらしいんで、その勢いでトーナメントに乗り込んできたら、僕のところまで来る可能性もありますよ。その爆発力はあると思います」(引用:バトルニュース

チャンピオンの希望・予想は的中するのか、CRUISER FES 2018は2月14日。後楽園ホール大会から開幕!

最後は迷える征矢学選手。

自身のプロレスラーとしての原点である無我の道場を訪れるも、現在は取り壊され更地になってしまっていた。

同期の仲間がおらず道場でたったひとりで過ごしていた時期を思い出しながら、当時どういう思いでプロレスラーというのを志してやっていたのかなと自らを見つめ直したようです。

このまま感動的なVTRで終わるかと思いきや、最後はAKIRA選手というオチあり。

AKIRA選手が振り回される征矢劇場が再び見れる日も近いかな?

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