チェーズ・オーエンズ、レッスルキングダム初出場について語る【新日本プロレス・2018年1月】

新日本プロレス・レッスルキングダム12に出場したチェース・オーエンズ選手のインタビューをご紹介。

2018年1月4日、バレットクラブのチェース・オーエンズ選手はレッスルキングダム12のニュージャパンランボーに出場。

2014年に新日本プロレスに初参戦して以来、初めて東京ドーム大の大舞台に立った心境について語りました。

―レッスルキングダム
信じられないよ。以前ならこんなことをする機会があるなんて信じられなかっただろう。俺がレスリングをしてきたなかでも最高の瞬間だった。4万人の観客の前で、世界でも最高の団体で闘えるなんて。
俺が過去に出場したなかでも最大のショーで、初出場を3年間も待っていた価値があったよ。
―バレットクラブ
バレットクラブ加入は俺にとって最大の出来事。現在のレスリング業界で一番ホットなグループに加入し、俺のキャリアは確実に上手くいき始めた。今までで最高の2年間を過ごせた。
―次の目標
次は新日本プロレスのタイトル獲得に焦点を合わせること。HeraldCourier.comより)

ブルース・サープ社長とともに、NWA世界ジュニアヘビー級王者という外敵のひとりから新日本プロレスでのキャリアが始まったチェース・オーエンズ選手。

その後、NWAと新日本プロレスが離れたにもかかわらず、気が付けば新日本プロレス参戦常連外国人選手のひとりにまで上り詰めた。

現在27歳と若いチェース・オーエンズ選手、これから新日本プロレスでどんな姿を見せてくれるのか、今後ますますの活躍を期待しています!

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