新日本プロレス 2016.10.28 Road to POWER STRUGGLE 福島で敗れてしまったロッキー・ロメロ選手の引退はどうなってしまうのか。
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第5試合
バレッタ& × ロッキー・ロメロ&YOSHI-HASHI&石井智宏
vs
ニック・ジャクソン& ○ マット・ジャクソン&タンガ・ロア タマ・トンガ インディーテイカー
バレッタ 「(※1人、先に引き揚げてきて)あれだけロッキー(ロメロ)が『誕生日に生まれ変わる』って言ったから、チャンスをやったのに……。それも最高の場面で。まあ、前より良くはなってたろ。それは認めよう。だけどダメだった。もう、ロッキーには愛想が尽きたよ……」
(中略)
ロメロ 「アサッテ、コーラクエンだって? ビッグマッチじゃないか。タグチ、フエゴとロッポンギ・ヴァイスの『SUPER Jr. TAG TOURNAMENT』準々決勝が組まれたよな? よし、アサッテだ。みんな『NEW JAPAN WORLD(NJPW WORLD)』でしっかり見といてくれ。タグチとフエゴ相手に、ロッキー・ロメロは生まれ変わる。新しいロッキー・ロメロの誕生だ。しっかりマークしといてくれ」(引用:新日本プロレス公式サイトより)
10月28日が34歳の誕生日だったロメロ選手。
この試合負けたら引退だと豪語していたが、福島大会の試合後のコメントでその話には触れませんでした。
しかしいつもより温かいのに、いつもより冷たいバレッタ選手のコメントが、なんだか含みを持たせる言い方で気になりますね。
スーパー・ジュニア・タッグ・トーナメント2016が終わる頃には、良くも悪くも結論が出ているだろう。
仲違いしてしまうのか、より結束が高まるのかわかりませんが、CHAOSの面々が祝う姿を見ていると、元の鞘に収まってもらいたい気持ちが高まってきます。
これまで数々のパートナーと組んでジュニアタッグ戦線で活躍してきたロメロ選手ですが、また新たなパートナーが必要な事態にならないことを願っています。
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