レッスルワン・12月10日・後楽園ホール大会速報の「週刊WRESTLE-1TV #036」!
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今週は西原啓子(@keiko624)さんがお届け!
まずは12月10日・後楽園ホール大会の全試合ハイライト!
佐藤嗣崇選手も着実に身体が大きくなっており、タナカ岩石選手、立花誠吾選手といったACE勢・元ACE勢も個性を発揮し始めるなど、今年の新たなレッスルワンが感じられる試合が続きましたね。
そして狭山市議会議員の土方隆司選手も素晴らしい試合!
レッスルワンが全日本系の団体というのは知っていましたが、今回のクルーザー挑戦の裏にカズ・ハヤシ選手の存在があったのは知りませんでした。
また熱い蹴り合いを見せてもらいたいと思います。
そしてメインイベント、左肩と右膝にテーピングを施した満身創痍の伊藤貴則選手がWRESTLE-1チャンピオンシップに初挑戦。
芦野祥太郎選手は負傷個所を容赦なく攻め、伊藤貴則選手の攻撃も受け切ったうえで、この試合で最初のアンクルロックでギブアップ勝ち!
盤石の王座防衛を果たした王者は、「誰かが出てきてよ、挑戦したいです、はい決定。俺、このやり方気に食わないからさ。俺はこれからやりたいと思った相手としか防衛戦しません。それがよ、このベルトの価値を高めるんだよ。俺にとってね、このベルト全てなんだよ。軽々しくよ、リング上がってきて挑戦してぇだの、ああだこうだ言うんじゃねえ」と、芦野祥太郎選手なりの言葉で話し、最後はイケメン劇場で2017年最後の後楽園ホール大会を締めくくりました。
また来年もレッスルワンの闘いをお楽しみに!
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