鈴木みのるの標的、高橋ヒロムのベルト奪取後のプラン【新日本プロレス 2017.11.23 バックステージコメント】

新日本プロレス・2017年11月23日・WORLD TAG LEAGUE 2017・神戸サンボーホール大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

鈴木みのる

鈴木「オイ、SANADAよ、EVILよ、誰に関節技をかけて倒そうと思ってるんだ?ええ?お前らの目の前にいるのは、そう、このプロレスのすべてを手に、もうちょっとで入る鈴木みのる、そして、今はあんな姿だけどな、“サブミッション・マスター”飯塚高史だぞ。テメエらの技でな、俺たちの腕1本、足1本、首の一つ、取れるとか思ってるのか、クソガキが!?俺はな、テメエらになんかな、構ってるヒマはねえんだ。俺が用があるのは、そう、高みの見物決めてるあいつらだ。東京ドーム、ひっくり返してやる

ワールドタッグリーグ2017記者会見でも名前を挙げていたように、鈴木みのる選手の標的は2018年1月4日・レッスルキングダム12・東京ドーム大会でタイトルマッチが決定しているオカダ・カズチカ選手、ケニー・オメガ選手、棚橋弘至選手、内藤哲也選手の模様。

基本的には決定済みの対戦カードが変更する可能性はありませんが、怪我や病気など、誰がどんな理由で出場できなくなるかは分からない。

自分の役割を全うしながらも、虎視眈々と上を見ているのがとても鈴木みのる選手らしいですね。

またここでNEVER無差別級王座に挑戦表明している後藤洋央紀選手の名前が出ない事を考えると、もっともっと後藤洋央紀選手はアピールする必要アリ。

タッグリーグ公式戦と並行しながらのタイトル挑戦アピールは難しいと思いますが、後藤洋央紀選手と鈴木みのる選手が直接ぶつかる残り6試合(11月26・30日、12月2・4・7・9日)で良い流れを生み出してもらいたい。

高橋ヒロム

ヒロム「なぜ! なぜ、(IWGP Jr.戦が)4WAYなのか!?答えはひとつなんだよ。めんどくせぇから4WAYにしたかったんだよ。な!?この意味わかるか!?俺はオスニャアと…オ??なんだっけ??オスプレイ、あ、オスプレイ、オスプレイ、オスプレイ、そう、オスプレイ。オスプニャアと…あ! また言っちゃった。オスプレイ、オスプレイとやりたいから、4WAYで全員蹴散らそうと思ってんだよ。俺がチャンピオンになったらさ、一番最初に、オスプニャア…あぁ…オスプニャアでいいや。オスプニャアでいい。オスプニャアを指名してあげるからさ。楽しみに待っててよ。みんな、一番見たいのは、高橋ヒロム対ウィル・オスプレイだろ? そんなの俺が一番よくわかってるから、みんな安心しといてくれニャアニャア。

高橋ヒロム選手は2018年1月4日・レッスルキングダム12・東京ドーム大会でIWGPジュニアヘビー級王座への挑戦が決定済み。

そこで王座を奪取した場合、初防衛戦の相手にウィル・オスプレイ選手を指名すると予告!

高橋ヒロム選手は2017年6月11日・ドミニオン・大阪城ホール大会でもウィル・オスプレイ選手とのタイトルマッチを希望していたが実現しませんでした。

ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24での敗戦の借りを、今度こそ1対1のタイトルマッチで返すためにも、高橋ヒロム選手のイッテンヨンにかける想いは強い。

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