後藤洋央紀がEVIL・SANADAに苦言、内藤がオカダの変形コブラクラッチを分析【新日本プロレス 2017.12.1 バックステージコメント】

新日本プロレス・2017年12月1日・WORLD TAG LEAGUE 2017・豊橋市総合体育館大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

後藤洋央紀

後藤「完全にタイミングはバッチリだし、コンビネーションもバッチリ。GYRという大きな必殺技をオレは手にしたんで。どこかのパクリ技をフィニッシュ技にしているヤツらと一緒にしないでほしい。ヨシッ!この次もいこう!

後藤洋央紀選手とYOSHI-HASHI選手は、今シリーズから新技・GYRを使い始めました。

同様に今シリーズからマジックキラーを使い始めたEVIL選手・SANADA選手をパクリ技をフィニッシュ技にしているヤツらと一緒にしないでほしいと挑発。

両チームは12月8日・広島大会のワールドタッグリーグ2017・Aブロック最終公式戦で激突。

EVIL選手もマジックキラー。誰か文句あるヤツはいないのか?と発言しており、最終公式戦は白黒つけるのにもってこいの舞台。

現在5チームが同率首位のAブロック、どのチームが抜け出すのか目が離せない状況。

内藤哲也

間違いなく効いたよ。でもさ、普通こういうタイトルマッチの前って、チャンピオンとチャレンジャー、“秘策”を出すのはチャレンジャーの方だぜ。ホントはドッシリ構えてなきゃいけないチャンピオンが、この前哨戦でいままでに出したことない技を出した。まぁ、オカダは相当余裕がない状態なんだろうねぇ。まぁ、効いたのは確かだけどさ、いまから見せちゃったらいろいろ俺も対策を練るぜ。ってことは、東京ドームではあの技は俺には通用しないよ。さぁ、オカダ、どうする? 次なる秘策を考えてあるんだろうねぇ? どんな技が出てくるのか、俺は楽しみにしてるよ。

11月30日、挑戦者を迎え撃つ立場のIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ選手からの変型コブラクラッチという秘策にノックアウトされてしまった内藤哲也選手。

30日はダメージが大きくノーコメントだったが、改めて変型コブラクラッチについて間違いなく効いたよと威力を認めながらも、俺も対策を練るぜと冷静に分析。

まだまだ内藤哲也選手は焦っていない様子。

前哨戦では優位な立場を崩そうとしない内藤哲也選手だが、いつまでもオカダ・カズチカ選手に俺のことを焦らせてくれよと言っていては、年間最大の舞台である東京ドームをピークで迎えることは出来ない。

イッテンヨンまでの残り33日、次はオカダ・カズチカ選手と内藤哲也選手、どちらがどんな行動を取るのか注目していきましょう!

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「後藤洋央紀がEVIL・SANADAに苦言、内藤がオカダの変形コブラクラッチを分析【新日本プロレス 2017.12.1 バックステージコメント】」への2件のフィードバック

  1. 今年のWTLはオカダ、棚橋、内藤、ケニーが出場しないこともあり注目度は例年よりも低いですが、試合内容に関しては上であるような気がします。とくにエルガン&コブvsベストフレンズ、ウォーマシンvsKESなどは素晴らしかったです。EVIL&SANADAやデスジュースもいい味を出していて毎回本当に楽しめてます。
    後藤は人にパクり云々は言えないですねww
    昇天はマット・モーガン、牛殺しは元々は欧州などで使われてた技で近年の使い手としてはAJの方が先に使っていた。
    回天はヨシタニック、雪崩式にかんしてはミステリオがレッスルマニア20でもやっています。追走式ラリアットは丸藤……これだけパクってるのに棚上げ発言とは……後藤らしくて面白いですね。憎めない選手ですww
    EVIL&SANADAはこれに対して何かコメントをするのか……ますます楽しみです。

    1. 特にジェフ・コブ選手、チャック・テイラー選手、サミ・キャラハン選手の存在が新鮮で、今年のタッグリーグはホントに見応えありますね!
      マーティー・スカル選手が2017年に一気にIWGPジュニアヘビー級王者に駆け上がっていったように、彼らが2018年の新日本プロレスでどんな試合を見せてくれるのか今から楽しみです!

      確かにそこが後藤洋央紀選手の憎めないところですね(笑)

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