新日本プロレスのマイケル・エルガン選手が左目の眼窩底骨折の怪我を負い全治未定のため、台湾大会とPOWER STRUGGLEシリーズ全試合の欠場が決まりました。
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全10試合に出場予定だったエルガン選手の代役を務める選手は以下の通り。
- 代役なし 10.15台湾(BUSHIが欠場)
- デビッド・フィンレー 10.23東金
- 真壁刀義 10.21後楽園、10.25豊橋、10.27岩手、10.28福島、11.1熊谷、11.2静岡、11.3岐阜
- ジェイ・リーサル 11.5大阪
エルガン選手の試合はIWGPインターコンチネンタル選手権の前哨戦としてほとんどの大会でメインイベントに組まれていたので、代役を務めるのもメインに相応しい選手ということで、真壁選手が繰り上がる形で多くのカードが組まれた。
【10.23横浜文化体育館チケット好評発売中です!】「丸藤? 矢野? 顔じゃねえよ(真壁)」10.23横浜文化体育館にてGHCタッグ挑戦、真壁&本間組インタビュー https://t.co/RFHspe2Aiv #noah_ghc #njpw pic.twitter.com/DEYdeZLBe1
— 株式会社プロレスリング・ノア (@noah_ghc) 2016年10月14日
プロレスリング・ノアのGHCタッグ王座への挑戦が決まっている真壁選手ですが、代役とはいえ今一番神ってる LOS INGOBERNABLES de JAPON と対戦するチャンスを逃す手はない。
このシリーズの主役は2017.1.4東京ドームで7年連続メインイベントを目指す棚橋弘至選手と思っていましたが、意外な形で上がってきた真壁選手にも注目したい。
POWER STRUGGLEシリーズで真壁選手がロスインゴ相手に結果を残せば、2017年以降の闘いにつながる因縁が生まれるかもしれない。
- 真壁刀義 vs EVIL
- 真壁刀義 vs 内藤哲也
NEVERやインターコンチ、IWGPヘビー級でこんなタイトルマッチを実現するためにも、真壁選手にはノアとの対抗戦だけでなく、エルガン選手の代役として転がり込んだチャンスを掴みにいってほしい。
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