新日本プロレス・2017年11月2日・Road to POWER STRUGGLE・ツインメッセ静岡大会のバックステージコメントまとめ!
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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。
【タイチ】
タイチ選手が11月5日・大阪大会で行われるスーパージュニアタッグトーナメント2017決勝戦、IWGPジュニアヘビー級王座戦に不満を示すコメント。
特に気になるのはIWGPジュニアヘビー級王座戦に関して。
今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア24・Aブロックの結果がコチラ。
タイチ選手は公式戦でウィル・オスプレイ選手、マーティー・スカル選手から勝利。
自分に敗れたままの選手たちがIWGPジュニアヘビー級王座のベルトを賭けて対戦するなんて「くだらねえ」というのが、タイチ選手の主張。
もしかすると11月5日・大阪大会のIWGPジュニアヘビー級王座戦後、リング上に挑戦表明をするために現れるのは高橋ヒロム選手だけではないかもしれない。
【飯伏幸太】
11月5日・大阪大会でIWGPインターコンチネンタル王座に挑戦する飯伏幸太選手が、王座戴冠後の目標について言及。
まずは2018年1月4日・東京ドーム大会で「闘い相手」について。
当然ながらケニー・オメガ選手の名前が挙がると思いますが、ケニー・オメガ選手自身は、オカダ・カズチカ選手や内藤哲也選手との対戦くらい価値を高めたビッグカードにならないと「イブシと試合をする意味はない」と明言している。
仮に飯伏幸太選手がベルトを獲得してケニー・オメガ選手との対戦を希望しても、そう簡単に実現しない気もするが、ケニー・オメガ選手以外の候補もあまり浮かばないのも事実だから難しい。
《追記》
飯伏幸太選手が、2018年1月4日・東京ドーム大会で「闘い相手」はケニー・オメガ選手と明言!
大阪大会は棚橋弘至選手が勝利してスイッチブレードが挑戦表明なんて安易に考えていましたが、まだまだどうなるか分かりませんね。
続いて、飯伏幸太選手が「将来的」にIWGPインターコンチネンタル王座を賭けて闘いたい相手は、「もう一人」の神と崇める現WWE・スマックダウンライブの中邑真輔選手!
もしも実現すれば、2015年1月4日・東京ドーム大会とはお互いに立場どころか所属団体を変えてのタイトルマッチとなるが果たして…
全てをぶっ壊す!!
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2017年10月29日
これで終わっても良いと思って13年…今回良い意味で何か起きる。ありがとう。
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) 2017年11月1日
「全てをぶっ壊す」、「今回良い意味で何か起きる」、飯伏幸太選手がインターコンチネンタル王者になったら、これまでの常識が覆されるようなことが起きる予感。
新日本プロレスのIWGPインターコンチネンタル王座にWWEスーパースターが挑戦?
100%あり得ないことように思えるが、飯伏幸太選手なら…もしかしたら…と思ってしまう。
まだまだ夢物語ですが、いつか飯伏幸太選手が2人の神を越える日が訪れるのか、ますます今後の飯伏幸太選手から目が離せなくなって知った。
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【高橋ヒロム】
11月12日にメキシコ・CMLL遠征が決定した高橋ヒロム選手が新技開発を示唆。
たった1日だけの強行スケジュールだが、収穫のある遠征にしてもらいたい。
そして「あいつ、いや、おまえ」とは一体誰か。
普通に考えれば、高橋ヒロム選手が大阪城ホール大会で対戦を希望しながらも実現しなかったウィル・オスプレイ選手だが…
【@KUSHIDA_0904
TIME OF THE END】#TickingTimeBomb#もっともっともっともっともっともっともっと#njdominion pic.twitter.com/daqLv5NdSw— TIME BOMB 髙橋ヒロム (@TIMEBOMB1105) 2017年6月11日
「大阪城ホールで対オスプレイを楽しみにしていた皆様」が見たい対戦カードは、やっぱりウィル・オスプレイ選手と高橋ヒロム選手のIWGPジュニアヘビー級王座戦ですよね!
今度こそ誰にも、何かを匂わせているタイチ選手にも邪魔されることなく、無事にIWGPジュニアヘビー級王座への挑戦表明が済むことを願おう。
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