【新日本プロレス・振り返りNo.67】
今回は2011年4月3日の飯伏幸太選手と中邑真輔選手!
【6人タッグマッチ】
× 中西学 | vs | 〇 中邑真輔 ボマイェ |
飯伏幸太 | 外道 | |
ケニー・オメガ | 邪道 |
2011年4月3日・後楽園ホール大会、DDTから参戦した飯伏幸太選手とケニー・オメガ選手が中西学選手とタッグを結成。
CHAOSの中邑真輔選手、外道選手、邪道選手と対戦!
実はこの試合、リング上で飯伏幸太選手と中邑真輔選手が初遭遇を果たした日でもある。
当時の中邑真輔選手はIWGPヘビー級王座のベルトに目を向けていたが、飯伏幸太選手はジュニアヘビー級ながらすでに中邑真輔選手を意識。
「覚醒」、やっぱり当時から闘いのなかで通じ合うものがあったのかもしれませんね…
この日を最後に二人がリング上で交わることはなく、次の対戦は年間ベストバウトに輝いた2013年のG1 CLIMAX23公式戦まで待つことになる。
そして2015年、期待値が上がり切った状態で迎えたレッスルキングダム9のIWGPインターコンチネンタル王座戦で、二人はさらに素晴らしいプロレスを見せてくれた。
正直、当時はまだ異色対決でしかなかった二人の初遭遇が、これほどの刺激的な一戦になるなんて想像もしなかったです。
それから来月2017年11月16日、「2011年の棚橋弘至と中邑真輔」が発売されます。
2011年の棚橋弘至と中邑真輔 [ 柳澤 健 ] |
当時の中邑真輔選手をより深く知りたい方、是非お買い求めください!
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