【新日本プロレス・振り返りNo.66】
今回は2011年3月20日の永田裕志選手!
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NEW JAPAN CUP2011にエントリーされた永田裕志選手は、3月13日・アクトシティ浜松大会のトーナメント1回戦でジャイアント・バーナード選手に勝利!
そして3月19日・愛知県体育館、トーナメント2回戦で田中将斗選手に勝利して準決勝進出!
こうして迎えた3月20日・ベイコム総合体育館大会、永田裕志選手はトーナメント準決勝で矢野通選手と対戦。
矢野通選手の奇襲と反則攻撃に苦しめられるも、リバースナガタロックIIIでフォール勝ちして、決勝戦に進出!
【NEW JAPAN CUP2011 決勝戦】
〇 永田裕志 バックドロップ ホールド | vs | × 中邑真輔 |
決勝戦の相手は中邑真輔選手。
極め合い、蹴り合い、投げ合う二人の闘いはまさにプロレス。
最後は永田裕志選手がハイキックをクリーンヒットさせてバックドロップ、そしてとどめのバックドロップホールドで勝利、NEW JAPAN CUP2011優勝!
東日本大震災が発生してプロレスとは何かを問われる日々が続くなか、改めてプロレスの素晴らしさを見せつけてくれました。
優勝した永田裕志選手はIWGPヘビー級王者の棚橋弘至選手への挑戦が決定。
そして敗れた中邑真輔選手は、5月からのメキシコ遠征をキッカケに徐々に変貌を遂げていくことになるのは、また先のお話…
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