WCPWからディファイアントレスリングに名称変更後の最初のPPV「WeAreDefiant」の対戦カードが決定!
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2017年12月4日からホワット・カルチャー・プロレスリング(What Culture Pro Wrestling )は、ディファイアントレスリング(Defiant Wrestling)に団体名を変更。
関連:WCPWが2017年12月4日に「ディファイアント・レスリング」に名称変更
10月19日に最後の「WCPW Loaded」が配信され、WCPWは幕を閉じました。
最後の「WCPW Loaded」では、WCPW世界王者のマーティー・スカル選手とウィル・オスプレイ選手が向き合い、エプロンから前王者のジョー・ヘンドリー選手が2人を見つめるシーンで終了。
12月4日に開催されるディファイアントレスリングの最初のPPV「WeAreDefiant」で、この3人が王座を賭けて対戦する予定でしたが、ステュアート・ベネットGMが日本との契約義務によりウィル・オスプレイ選手は欠場すると発表。
新日本プロレスの12月4日はWORLD TAG LEAGUE 2017の真っ最中なので、ウィル・オスプレイ選手もシリーズ参戦する可能性が高いですね。
この発表によりメインイベントの対戦カードが変更!
【ディファイアント王座戦】
[王者] マーティー・スカル | vs | マーティン・ カービー |
vs | ジョー・ヘンドリー |
最後のWCPW世界王者に輝いたマーティー・スカル選手は、ディファイアントレスリングでも王者としてベルトを引き継ぐようです。
また同大会でディファイアント女子王座戦、ディファイアント・ハードコア王座戦も行われます。
来年もプロレスリング・ワールドカップという夢の大会を開催してもらうためにも、ディファイアントレスリングが素晴らしいスタートを切ることを願いましょう!
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