新日本プロレス バックステージコメント 2017.10.22【川人拓来、真壁刀義、YOH】

新日本プロレス・2017年10月22日・Road to POWER STRUGGLE・ニューサンピア栃木大会のバックステージコメントまとめ!

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全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

川人拓来

川人「今シリーズ、KUSHIDAさんと組ませていただいて、そして明日!KUSHIDAさんとタッグトーナメントで小松、田中。全然変ってねえじゃねえか。必ず俺ら二人で勝ってやる。そして、結果を残してやる!

本日10月23日・後楽園ホール大会で開幕するスーパージュニアタッグトーナメント2017。

川人拓来選手はKUSHIDA選手と組んでロッポンギ3Kとトーナメント1回戦で対戦!

川人拓来選手は試合後にマイクを握り小松・田中、2人を倒して絶対勝ちますと話し、バックステージでもSHO選手とYOH選手を全然変ってねえじゃねえかと酷評。

まあEVIL選手や高橋ヒロム選手の変身具合と比べると変わっていないかもしれませんが…

両国では大きなインパクトを残したが、後輩に全然変ってねえと言われてしまったロッポンギ3Kは、後輩にしっかりと成長した姿を見せつけなければならない。

そして本日はロッポンギ3K帰国後初の後楽園ホール大会。

2016年1月24日に最後の壮行試合を行った会場で、どんな闘いを見せてくれるかお楽しみに!

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真壁刀義

真壁「いま、俺はステップ踏んでるからよ。いまに見てろよ、それだけだ!

真壁刀義選手は、先シリーズにNEVER無差別級王者の鈴木みのる選手に対して宣戦布告。

関連:新日本プロレス バックステージコメント 2017.9.16 広島【真壁刀義VS鈴木みのる?ロッポンギ3Kは誰?】

しかし鈴木軍とCHAOSの抗争に発展したため、真壁刀義選手の出番はお預け状態。

次の抗争に向けて準備を続ける真壁刀義選手からも目を離さずに注目。

YOH

YOH「新日本に戻ってきて、ひさびさに感じる痛み?(胸板を差しながら)。ああ、これが新日本の痛みだなって。ウン、スゲーやってて楽しいよ、ワクワクするよ。そんで、明日からジュニアタッグのトーナメント開催だけどさ、川人?マジでいいじゃん。俺、アイツのデビュー戦、やってるからね。そこからどう成長したのか。チャンピオンとしてね、上からドンと構えてアイツを迎え撃つよ。で、KUSHIDA?ウ~ン。まあ、新日本のエースだったかもしれないけど、実力は認めるけど、そんなに興味ねえな。引っ張るのは生え抜きだから。ライオンの血が入っている人間が、新日本プロレスを引っ張っていくから。とにかく、ゴチャゴチャうるさいヤツ、全員黙らせてやる。Shut Your Mouth!!

川人拓来選手のデビュー戦の相手を務めたYOH(当時:小松洋平)選手。

その時もここまでデビューするまでの道のりは生半可なモンじゃないんでね。彼もがんばって、絶えて耐えて耐えて、やっとデビュー掴んだんだなと、同じように入門からヤングライオンとしてデビューするまでの苦労を経験した川人拓来選手を称賛。

だからこそ、その苦労を経験していないKUSHIDA選手には実力は認めるけど、そんなに興味ねえなというスタンスは崩さない。

だがヤングライオンとはまったく違う道のりを辿ってIWGPジュニアヘビー級王者にまで上り詰めたKUSHIDA選手にとって、この主張は関して決して相容れない部分。

せっかく生え抜きの話題が盛り上がってきているのだから、KUSHIDA選手以外のヤングライオンを経験していない選手も巻き込んで、大きな対立軸を生んでくれることに期待!

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