新日本プロレス バックステージコメント 2017.9.16 広島【真壁刀義vs鈴木みのる?ロッポンギ3Kは誰?】

新日本プロレス・2017年9月16日・DESTRUCTION in HIROSHIMA・広島サンプラザホール大会のバックステージコメントのまとめ!

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バレッタ

ユウジロウはたぶん、たぶんボクとシングルで闘いたいってことをマイクで言ってたんだよね?彼が言ってるのは日本語なのか、英語なのか、どっちもヘタクソで、何言ってるか意味がわからなかったよ。まあ、いい。アイツがそう言うなら、やってやるよ?(引用:新日本プロレス公式サイト

高橋裕二郎選手からシングルマッチを要求されたバレッタ選手が、バックステージでその要求を承諾。

リング上での高橋裕二郎選手の英語は通じなかったのだろうか?

これで英語がヘタクソと言われてしまうと辛いな…

真壁刀義

―鈴木みのる選手が現在NEVERのベルトを持っていますが、鈴木みのる選手が持っているNEVERのベルトに興味はありますか?
真壁「鈴木みのるにしか興味ねぇよ。そりゃそうだろ!あのリングで好き放題やられて、こっちとしては顔が立たねぇ~よ。新日本プロレスの門番を舐めてもらっちゃ困るよ。言いたいことはそれだけだ!他になにかある?あんだろ?あんだろ?あんだろ?……お疲れさん!」(引用:新日本プロレス公式サイト

真壁刀義選手がNEVER無差別級王者の鈴木みのる選手に照準!

次のビッグマッチのKING OF PRO-WRESTLING(10月9日・両国)、もしくはPOWER STRUGGLE(11月5日・大阪)でのタイトルマッチが濃厚。

ちなみに二人が最後に対戦したのは3年前のG1 CLIMAX24、レフェリーストップにより鈴木みのる選手が勝利。

関連:G1 CLIMAX 24 2014年8月3日 真壁刀義vs鈴木みのる(新日本プロレスワールド)

ロッキー・ロメロ

今宵、ロッポンギ・ヴァイスは死んだ……!だが、ネクスト。ニュー・ジェネレーション、新しい時代の“ロッポンギ”がまもなく生まれる!タグチ・カントク?おまえは、自分をたった一人の監督だと思ってるかもしれない。でも、それは間違いだ! “ロッキー・カントク”もいるんだぜ?(ニヤリ)。俺は、新しいチームを連れて帰ってくる!それは大きくて、早くて、3000倍も素晴らしいチーム。その名も“ロッポンギ・3K”だ!そして、近いうちにIWGPジュニアタッグ王座を奪うだろう!わかったか、ヒロシマ?じゃあ、おまえたちはそのままで。そのままでいいぞ?」(引用:新日本プロレス公式サイト

六本木ヴァイスを解散し、新たなスタートを切るロッキー・ロメロ選手が、ロッポンギ3Kという新チームの始動を宣言!

近いうちにIWGPジュニアタッグ王座を奪うという事は、ロッポンギ3Kのメンバーは階級的にはジュニアヘビー級。

ニュー・ジェネレーションという意味でも、ロッポンギ3Kのメンバーは現在海外遠征中のテンプラボーイズこと田中翔選手と小松洋平選手と予想。

Rocky Romero
Tanaka Sho
Komatsu Yohei

3人まとめて3K!

でもロッポンギ3K=Roppongi 3000のようなので、そうなると意味合いが変わってくるかも。

タマ・トンガ

タマ「次は決着戦だ!本物の闘い、“ノーDQマッチ”でやろうじゃないか!アメリカではトルネードマッチと言われる試合、ジャパンでは“タイフーンマッチ”と言う名前でもいいかもな(引用:新日本プロレス公式サイト

9月10日・福島大会、16日・広島大会に続いて、24日・神戸大会で3度目のIWGPタッグ王座戦を迎えるウォーマシン、G.O.D.、K.E.S.の3チーム。

バックステージでタマ・トンガ選手が3度目のタイトルマッチはノーDQマッチ、すなわち反則裁定無しのルールへの変更を提案。

現王者組のウォーマシンもこれを受け入れたため、24日・神戸大会のIWGPタッグ王座戦の試合形式はノーDQマッチに変更される見込み。

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内藤哲也&石井智宏

内藤「両国での内藤哲也対石井智宏、挑戦権利書争奪戦発表されちゃったけどね。『オレに権利書争奪戦やらせて欲しい』、『オレが内藤を倒したいんだ』という選手が現れてくれると思ったんだけどな。言ったでしょ?『思ってることは口に出さないと誰にもなにも伝わらないんだよ』内藤哲也に魅力がないのか、挑戦権利書に魅力がないのか、それともオレと絡むことが恐いのか。まぁ、どれか分からないけどさ、どんだけ待ってても誰も現れないんだったら、もう今日この時点で受付終了だよ。大事なのは自分を応援してくれているお客様に自分の考えを伝えることじゃない。自分を応援してくれていないお客様に、そして新日本プロレスを応援してくださるお客様全員に自分の思いを伝えることが大事なんだよ。要するに口に出さないと伝わらないんだよ。分かるだろ、石井?オマエのことだよ。今日もどうせノーコメントなんだろ?明日皆様の前で新日本プロレスを応援してくださるお客様にオマエの思いを伝えろよ。じゃなきゃ誰にもなにも伝わらないんだよ、カブロン!
(中略)
石井「自分で言い飽きたから、これで最後だ。やりたいのは、テメェの方だろ。そもそも権利書が欲しい人間がいたら名乗りをあげろと。『名乗りをあげるヤツがいなかったら東京ドームへ行く』そういう風に言えばいいんじゃないの?そこでなぜオレの名前が必要なんだ。オレの名前を出す必要があるか?それはアイツの中で腹の虫が収まってねぇんだろ。リベンジしたい気持ちがあるんだろ。2連敗したまま東京ドームに行きたくないから、名指しされたからオレはそれに対して『やってやる』って言ってるんだよ。『受けて立つ』って言ってるんだよ。それだけの話しだろ。つまらない御託ばっかり並べてるんじゃねぇぞ、オイ。2連敗のまま東京ドームに行くのが癪だからリベンジ受けろって素直に言ってみろよ。オレは逃げも隠れもしねぇよ。それでも納得いかねぇならよ、足の一本でも折ってみろ、コノヤロー!」(引用:新日本プロレス公式サイト

内藤哲也選手との東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を巡る舌戦に、石井智宏選手が最後の主張。

例年通り、挑戦権利証の防衛戦が組まれるのであれば、俺は石井を指名しますよ。と、G1 CLIMAX27後の記者会見で最初に名前を出したのは内藤哲也選手。

あくまで2連敗中の内藤哲也選手が指名したから、石井智宏選手は挑戦権利証争奪戦で闘ってやるんだというスタンスを崩さず。

石井智宏選手以外の誰かが名乗りを上げていれば、マッチメイクに関する不満などで面白く転んだかもしれませんが、ここまでは内藤哲也選手の思惑通りに進まず。

石井智宏選手はしっかりと思いを伝えました。

これに対して内藤哲也選手がどう答えるのか注目。

KUSHIDA

次の挑戦者、オスプレイかヒロム。どっちでもいいよ。このベルトに懸ける思いが強いほうとやりたいですね。チャンピオンなんで、来る者拒まず。対イングランド何勝何敗か分かりませんけども胸を張って、何度でもかかってきなさい!(引用:新日本プロレス公式サイト

ウィル・オスプレイ選手からKING OF PRO-WRESTLING(10月9日・両国)でのIWGPジュニアヘビー級王座への挑戦表明をされた王者のKUSHIDA選手。

ウィル・オスプレイ選手、高橋ヒロム選手の勝者とタイトルマッチを行うのか、それとも3選手による3WAYマッチになるのか、今後の動向を見守りましょう。

棚橋弘至

―厳しい闘いを制して、最後にリングの上で飯伏選手の名前を出しました。その思いを聞かせてください。
棚橋「IWGPが強大過ぎて、どう価値に追いつくか。きっといろんな王者が悩んできたと思う。その中でインターコンチ、あるのは瞬発力だと思う。適当なこと言って誤魔化しているんじゃなくて、ファンが見たいカードを『いま出せばいいでしょ!』とプロレスをオレは好きで育ってきたから『いまやればいいのに!』というものがしい気持ちもすごく理解出来るからインターコンチは瞬発力で勝負します」(引用:新日本プロレス公式サイト

王座防衛を果たした棚橋弘至選手が、IWGPインターコンチネンタル王座次期挑戦者に飯伏幸太選手を指名した理由を説明。

ファンが見たいカードを瞬発力で実現していく、これが出来ればIWGPインターコンチネンタル王座戦線は非常に面白くなる予感。

Cody選手、SANADA選手、デイビーボーイ・スミスJr.選手、矢野通選手、KUSHIDA選手、飯塚高史選手、獣神サンダー・ライガー選手、岡倫之選手…

見たいカードを挙げればキリがありません!

ただ個人的な願望も込めて、飯伏幸太選手を退けた後は棚橋弘至選手との対戦を望むジェイ・ホワイト選手の凱旋帰国、即挑戦に期待!

ただ飯伏幸太選手がベルトを手に入れて、棚橋弘至選手と同じ理屈でファンが見たいカードをどんどん実現していく防衛ロードも見てみたい。

どちらが勝っても今後が楽しみなタイトルマッチになる事は間違いなし!

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