新日本プロレス・2017年9月16日・DESTRUCTION in HIROSHIMA・広島サンプラザホール大会のバックステージコメントのまとめ!
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【バレッタ】
高橋裕二郎選手からシングルマッチを要求されたバレッタ選手が、バックステージでその要求を承諾。
リング上での高橋裕二郎選手の英語は通じなかったのだろうか?
A message from the Tokyo pimp .@YujiroTakahashi #askthetokyopimp pic.twitter.com/1E7JpgO8mA
— TheUnderboss (@TOKSFALE) 2017年9月15日
これで英語がヘタクソと言われてしまうと辛いな…
【真壁刀義】
真壁刀義選手がNEVER無差別級王者の鈴木みのる選手に照準!
次のビッグマッチのKING OF PRO-WRESTLING(10月9日・両国)、もしくはPOWER STRUGGLE(11月5日・大阪)でのタイトルマッチが濃厚。
ちなみに二人が最後に対戦したのは3年前のG1 CLIMAX24、レフェリーストップにより鈴木みのる選手が勝利。
関連:G1 CLIMAX 24 2014年8月3日 真壁刀義vs鈴木みのる(新日本プロレスワールド)
【ロッキー・ロメロ】
六本木ヴァイスを解散し、新たなスタートを切るロッキー・ロメロ選手が、「ロッポンギ3K」という新チームの始動を宣言!
「近いうちにIWGPジュニアタッグ王座を奪う」という事は、ロッポンギ3Kのメンバーは階級的にはジュニアヘビー級。
「ニュー・ジェネレーション」という意味でも、ロッポンギ3Kのメンバーは現在海外遠征中のテンプラボーイズこと田中翔選手と小松洋平選手と予想。
・Rocky Romero
・Tanaka Sho
・Komatsu Yohei
3人まとめて3K!
でもロッポンギ3K=Roppongi 3000のようなので、そうなると意味合いが変わってくるかも。
【タマ・トンガ】
9月10日・福島大会、16日・広島大会に続いて、24日・神戸大会で3度目のIWGPタッグ王座戦を迎えるウォーマシン、G.O.D.、K.E.S.の3チーム。
バックステージでタマ・トンガ選手が3度目のタイトルマッチはノーDQマッチ、すなわち反則裁定無しのルールへの変更を提案。
現王者組のウォーマシンもこれを受け入れたため、24日・神戸大会のIWGPタッグ王座戦の試合形式はノーDQマッチに変更される見込み。
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【内藤哲也&石井智宏】
内藤哲也選手との東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証を巡る舌戦に、石井智宏選手が最後の主張。
「例年通り、挑戦権利証の防衛戦が組まれるのであれば、俺は石井を指名しますよ。」と、G1 CLIMAX27後の記者会見で最初に名前を出したのは内藤哲也選手。
あくまで2連敗中の内藤哲也選手が指名したから、石井智宏選手は挑戦権利証争奪戦で闘ってやるんだというスタンスを崩さず。
石井智宏選手以外の誰かが名乗りを上げていれば、マッチメイクに関する不満などで面白く転んだかもしれませんが、ここまでは内藤哲也選手の思惑通りに進まず。
石井智宏選手はしっかりと思いを伝えました。
これに対して内藤哲也選手がどう答えるのか注目。
【KUSHIDA】
ウィル・オスプレイ選手からKING OF PRO-WRESTLING(10月9日・両国)でのIWGPジュニアヘビー級王座への挑戦表明をされた王者のKUSHIDA選手。
ウィル・オスプレイ選手、高橋ヒロム選手の勝者とタイトルマッチを行うのか、それとも3選手による3WAYマッチになるのか、今後の動向を見守りましょう。
【棚橋弘至】
王座防衛を果たした棚橋弘至選手が、IWGPインターコンチネンタル王座次期挑戦者に飯伏幸太選手を指名した理由を説明。
ファンが見たいカードを瞬発力で実現していく、これが出来ればIWGPインターコンチネンタル王座戦線は非常に面白くなる予感。
Cody選手、SANADA選手、デイビーボーイ・スミスJr.選手、矢野通選手、KUSHIDA選手、飯塚高史選手、獣神サンダー・ライガー選手、岡倫之選手…
見たいカードを挙げればキリがありません!
ただ個人的な願望も込めて、飯伏幸太選手を退けた後は棚橋弘至選手との対戦を望むジェイ・ホワイト選手の凱旋帰国、即挑戦に期待!
ただ飯伏幸太選手がベルトを手に入れて、棚橋弘至選手と同じ理屈でファンが見たいカードをどんどん実現していく防衛ロードも見てみたい。
どちらが勝っても今後が楽しみなタイトルマッチになる事は間違いなし!
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