新日本プロレスの内藤哲也選手のIWGPインターコンチネンタル王座についての分析をご紹介!
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内藤哲也選手インターコンチネンタル王座のリマッチについて言及。
2016.9.25 DESTRUCTION 神戸でインターコンチ王座を初戴冠した内藤選手。
ありがとう、そしてチャンピオンおめでとう内藤哲也!
LOS INGOBERNABLES de JAPON pic.twitter.com/j8EFUeCDt1
— 新日本プロレスリング新日企画 (@njkikaku) 2016年9月25日
確かに中邑真輔選手がリマッチ権で常にインターコンチ王座戦線の中心にいたイメージがある。
そこで過去のインターコンチ王座戦で、2連続以上同一カードが行われた回数を調べてみた。
- MVP vs 矢野通 2011.5.15・6.18・7.18
- 中邑真輔 vs 棚橋弘至 2014.1.4・2.9・4.6
- 中邑真輔 vs バッドラック・ファレ 2014.6.21・9.21
- 中邑真輔 vs 後藤洋央紀 2015.5.3・7.5・9.27
- ケニー・オメガ vs マイケル・エルガン 2016.4.27・6.19
第15代までの歴史で5回も連続で同一カードが組まれていた。
リマッチ自体は悪いことではないと思うんですが、見ている側がまた?と感じるようなカードではマンネリ化と思われても仕方がない。
内藤選手とエルガン選手のことは大好きですが、次は意外性のある闘いを期待。
棚橋選手との対戦は1.4までとっておいてもらって、まずはジェイ・リーサル選手との遺恨精算マッチか。
いずれにしても、今回はリマッチなしでお願いします。
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