9.25 DESTRUCTION 神戸で、新日本プロレスのデビッド・フィンレー選手がNEVER無差別級6人タッグ王座に輝いた。
思いがけず訪れたチャンスを手にして、一気にタッグ戦線へ!
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10.8 魚沼 NEW JAPAN ROAD
第6試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合
デビッド・フィンレー&リコシェ&小島聡
vs
バレッタ&ロッキー・ロメロ&ウィル・オスプレイ
10.10 両国 KING OF PRO-WRESTLING
第4試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合
ニック・ジャクソン&マット・ジャクソン
vs
デビッド・フィンレー&リコシェ
【10.10両国大会・全カード!!】“Jr.タッグ王者”ヤングバックスにリコシェ&フィンレーが挑戦!
第三世代vsノアの団体対抗戦が再び実現!!https://t.co/VV5URj19Ud #njkopw #noah_ghc pic.twitter.com/fBwV5CQeAc— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2016年9月26日
10月に行われる2大会でタイトルマッチが2試合も組まれている。
ノーモア道場と宣言する以前のフィンレー選手では考えられなかったチャンス。
入国・パスポートトラブルによって入国できなかったマット・サイダル選手の代理としての出場だったが、フィンレー選手らしい気迫のこもったファイトは単なるサイダル選手の代理ではないことを試合で証明した。
新日本プロレスワールドのオリジナル 特別企画 Interview with David Finlayでは、ベルト獲得後のショートインタビューもアップされているので是非ご覧ください。
NEVER6人タッグのベルトがフィンレー選手の肩に掛かっているのを見ると、いつかジェイ・ホワイト選手、ジュース・ロビンソン選手とともに6人タッグチャンピオンになる日が目に浮かぶ!
あとはフィニッシュのPrima Nocta(プリマノクタ)をもっと定着させれば、一気にトップ戦線への階段を駆け上がっていくと思います。
同世代で一番の出世頭になったフィンレー選手は、来年の1.4東京ドーム大会にチャンピオンとしての出場も見えてきた。
このままの勢いでタッグ戦線にフレッシュな風を吹かせて欲しい!
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