オカダ・カズチカと大相撲【新日本プロレス・2017年10月】

新日本プロレス・IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手が大相撲から受けた影響をご紹介。

今週の週刊プロレス No.1925、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカ選手のインタビューが掲載!

週刊 プロレス 2017年 10/18号 [雑誌]

G1 CLIMAX27の振り返り、2017年10月9日・KING OF PRO-WRESTLING・両国国技館大会で挑戦を受けるEVIL選手、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンなどについて語っているので是非ご一読を。

そのインタビューのなかで、ここ最近の入場時に以前とは違う姿を見せるようになったキッカケについて言及。

―なにかプロレス以外の分野から感化されて、意識が変わっていったということはないんですか?
オカダ 一番はなんですかね、相撲の地方巡業を見に行ったことですかね。やっぱりお客さんと(力士の距離が)近いんですよね。両国(本場所)だったらたぶん遠いんですよね。でも地方巡業に行ったらビックリして、お客さんの目の前を通って練習(稽古)しにいくわけじゃないですか。
なんだこの距離感はって。あれだけデカい人たちを、あんな間近で見られるんだって。極端な話、知らない人(力士)でも、(近くを通ったら)オーってなるんですよね。これはやっぱり大事なことだなって。だからといって変に近すぎるのもよくないですけど、ちょっと近くを通るだけでも、リング上の姿を遠くから見てるだけとは違うと思うので。(引用:週刊プロレス No.1925)

最近のオカダ・カズチカ選手のこういう入場…

今までの型にはまった入場だけではなく、観客との距離感を縮めようとするオカダ選手なりのやり方。

観客との距離と言う点では、今後はこんな場外戦もより増えていくかもしれないですね。

来週月曜の10月9日、スモウアリーナでオカダ・カズチカ選手がどんな試合を見せてくれるのか注目しましょう!

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