家族思いのマイケル・エルガン「俺には新日本で成功する義務がある」【G1クライマックス27】

マイケル・エルガン選手の新日本プロレス・G1 CLIMAX27にかける思いをご紹介。

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2017.7.27・G1 CLIMAX 27、マイケル・エルガン選手はケニー・オメガ選手とのカナダ人対決に勝利!

その勝利の裏には、外国人選手として新日本プロレスで闘う者同士という意地だけではなく、アメリカで帰りを待つ家族への強い思いもあった。

2004年に16歳でデビューし、カナダと米国のインディ団体を渡り歩いたエルガンにとって、15年に初出場を果たしたG1は“大出世”のキッカケとなった特別なシリーズだ。同大会直後には妻で女子レスラーのミスシェフとの間に第1子のジャックス君が誕生。だがミズーリ州セントルイスに住む愛妻と息子と過ごす大事な時間が減ってしまっても、エルガンは新日本のリングでさらなるチャンスを求め、16年には2年契約を締結した。
ここは世界で最も優秀なレスラーが集まる場所だ。自分の価値を全世界に証明したい。家族もその思いを理解して、サポートしてくれている。俺には新日本で成功する義務がある」。エルガンはその思いを胸に、異国で戦い続けている。(引用:東スポweb

寂しい思いをさせている家族のためにも、新日本で成功、すなわちG1 CLIMAXで優勝しなければならないという並々ならぬ決意で臨んでいる。

いつか息子さんにパパはこんなに凄かったんだと自慢出来るような、ビッグ・マイクここにあり!という試合を、この夏の間にたくさん残してあげてください!

ちなみにジャックス君のお誕生日は9月4日、今年で2歳を迎えます。

お祝いのメッセージはマイケル・エルガン選手( @MichaelElgin25 )かミスシェフ選手( @mschifnet )へ!

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