柴田勝頼「新日本は、俺のホーム。ダカラ、ソッチ、イカナイ。以上」【新日本プロレス・2016年9月】

2016.9.1新宿FACE LION’S GATE PROJECT3の試合結果、柴田勝頼選手の試合後コメントをご紹介!

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試合結果

エキシビションマッチ
△ 岡倫之vs北村克哉  時間切れ引き分け

第1試合
× ヘナーレvsクワイエット・ストーム  50cm腕ラリアット

第2試合
× 川人拓来vs大原はじめ  ムイ・ビエン

第3試合
× 金光輝明vs拳王  蹴暴

第4試合
本間朋晃vs友寄志郎 × こけし

第5試合
デビッド・フィンレーvsGO浅川× Prima Nocta(プリマ・ノクタ)

第6試合
ジュース・ロビンソンvs吉田綾斗× パルプ・フリクション

第7試合
田口隆祐vs熊野準× どどん

第8試合
中西学 永田裕志 小島聡 天山広吉 柴田勝頼 バックドロップ・ホールド
vs
× 清宮海斗 マサ北宮 中嶋勝彦 マイバッハ谷口 潮崎豪

試合後コメント

柴田「(※他のメンバーより一足先に、コメントブースに登場)なにか?なんかねぇか!」
――潮崎選手と、かなり激しくぶつかり合ってましたが?
柴田「それがどうした。日常だ、日常。潮崎、一つだけ言っといてやろう。俺は、逃げも隠れもしねぇからな。来るなら、来いよ。やるのか、やらねぇのか。やれんのか、潮崎?やるなら、やるぞ。もうないか?新日本は、俺のホーム。ダカラ、ソッチ、イカナイ。以上(※控室に戻る)」(引用:新日本プロレス公式サイトより)

柴田選手と潮崎選手のNEVER無差別級王座戦が現実味を帯びてきましたね。

この場合のソッチはプロレスリング・ノア、ということはタイトルマッチは2016.10.10両国KING OF PRO-WRESTLINGが濃厚に。

潮崎選手の立場からすると、10年前から負けたままになっている柴田選手へのリベンジチャンスをみすみす逃す訳にはいかない。

あと何より注目なのが、柴田選手のコメントがケニー・オメガ選手の感動的なマイクを丸パクリした件。

どうやら内藤哲也選手の影響が大きいようだ。

柴田 かと言って、内藤と意識が一緒なわけじゃないですけど。ただね、俺は俺で、いままで何も言わずにガマンしてきたんです。疑問があったとしても「言っちゃいけないんだろうな」と思ってたんですよ。
――新日本に疑問点があっても、あえて発言は控えてきたと。
柴田 だから、内藤を見て「あっ、ここまで言っていいの?」ってビックリしました。いままで「言ったら(試合を)干されるんじゃないか?」ぐらい思ってたので。まあ、わかんないですけど。今回、コレを言って干されるかもしれないけど(苦笑)。内藤に関しては「そんなにぶっちゃけていいんだ?」って思ったし。「じゃあ、俺も言わせてもらおうかな」って。まぁ、わかんないですけど……もしかしたら内藤だけ許されてるのかもしれないですけど。。(引用:新日本プロレス公式サイトより)

リング上では寡黙でバチバチなファイトを展開する柴田選手ですが、普段の姿は優しくサラッと面白いことを言うお兄さんという印象。

これからは柴田選手のコメントも要注目。

柴田選手はソッチには行かないと言ったり、CHAOSがノアに乗り込んだりと、本当に2016年の新日本プロレスは今後の流れが読めなくて面白い。

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