新日本プロレス・野毛道場管理人・小林邦明さんから獣神サンダー・ライガー選手へのメッセージをご紹介。
獣神サンダー・ライガー選手の現役引退まであと1ヶ月。
以前に引退後は野毛道場の「住み込みの寮長、管理人」になりたいと話していた獣神サンダー・ライガー選手ですが、その思いは引退の日が近づいても変わらず。
引退後も道場に住みたいと語る獣神サンダー・ライガー選手について、現在の道場管理人である小林邦明さんはどう考えているのか。
レスラーとして(当時獣神ライガーの)デビュー戦の相手を務め、管理人として道場で共に生活してきた小林邦明さんは、言わばライガー誕生から現在まで常にその姿を見続けてきた人物。
その小林邦明さんが、今後も獣神サンダー・ライガー選手は新日本プロレスの道場にとって必要な「存在」と認めており、獣神サンダー・ライガー選手自身も道場に残りたいと考えている。
「会社から何も言われてない」とのことですが、来年以降の野毛道場にも獣神サンダー・ライガー選手の笑い声と怒鳴り声が響くことになりそうです。