内藤哲也「ジェイに勝ちたい理由がもう一つ」、辻「一緒に盛り上げよう」【新日本プロレス・2019.9.20】

新日本プロレス・2019年9月20日・ロードトゥディストラクション・京都市体育館(ハンナリーズアリーナ)大会のバックステージコメントまとめ!

全選手のコメントは新日本プロレス公式サイトをご覧ください。

辻陽太

辻「マイケル(リチャーズ)、お前はファレ道場の一員かもしれない。でも、、去年の10月から3カ月、新日本で一緒に練習したよな。その時のこと、よく思い出したよ。お前も新日本の野毛道場で、これからも一緒に生活しようぜ。一緒に新日本を、ヤングライオンを盛り上げようぜ。ジャイアントスイング、まだまだ練習が必要だな

ついに第12回ヤングライオン杯も最終戦に突入。

最終戦を白星で終えた辻陽太選手は、ファレ道場のマイケル・リチャーズ選手に野毛道場への移動を提案。

昨年末に新日本プロレス道場で共に生活した仲間として一緒に新日本を、ヤングライオンを盛り上げようとエールを送りました。

今年2019年はまだ野毛道場から新人がデビューしていないので、代わりにファレ道場やLA道場からヤングライオンが野毛道場に加わるかもしれません。

内藤哲也

内藤「もう今シリーズ、何回も言ってるけどさ、ジェイ・ホワイトとの闘いは、楽しいよ。自然と、笑顔になっちゃうんだよね。この闘いが、もうあと2日後に終わってしまうかと思うと、俺は寂しいよ。あさって神戸大会のIWGPインターコンチネンタル王座戦、俺は勝ちたい理由が二つあるんだよ。一つ目は、『G1 CLIMAX』公式戦のリベンジ。そして二つ目は、インターコンチネンタル王座を保持しながらIWGPヘビー級王座を保持するという俺の目標。でもさあ、もう一個見つけたんだよね。あさっての神戸大会、どうしてもジェイ・ホワイトに勝ちたい理由が、もう一つできたんだよね。なんだと思う?なんだと思いますか?聞きたいでしょ?じゃあさ、俺のスマホに電話してよ。もう今シリーズ、何回言ったかな?『電話をかけてください』って言ってるのに、誰もかけてくれないんだよ。なんで?聞きたいでしょ?そこはノー・トランキーロ、焦った方がいいぜ、カブロン

明日22日に開催されるディストラクション in 神戸の前哨戦が終了!

神戸でジェイ・ホワイト選手の挑戦を受けるIWGPインターコンチネンタル王者・内藤哲也選手が勝ちたい理由について語りました。

G1公式戦のリベンジIWGPヘビー級&IC王座の同時戴冠のためにIC王座を防衛以外に勝ちたい理由がもう一つできたとのこと。

その答えは明かされませんでしたが、ジェイ・ホワイトに勝利前IWGPヘビー級王者ならびにG1準優勝者に勝利であると考えると、やはりIWGPヘビー級王座 or 権利証絡みの理由だろうか?

会社の決定次第でIWGPヘビー級王座挑戦権利証も狙いに行くと宣言している内藤哲也選手は、神戸以降どこへ向かっていくのか。

まずは明日、内藤哲也選手がIC王座を防衛して今後の展望を語ってくれることを期待しましょう!

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